カメラ本体

EOS R8 Mark IIの写り・性能・使い勝手|手ブレ補正を備えた軽いフルサイズで旅と人物を撮る!

Canon EOS R8 Mark IIの公式正面外観を参考に生成した、窓辺の木製机に置いたカメラ本体

EOS R8 Mark IIは約546gのフルサイズカメラ。5軸手ブレ補正と人物の瞳AF、16種類のカラーフィルター、対応RFレンズと新品価格を紹介。2026年10月29日発売予定です。

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目次
  1. 夕方の街で、同伴者の表情と灯りを残す
  2. 好みの色と表情で、旅の一枚を残す
  3. 親指でピントを動かし、液晶を開いて低く構える
  4. おすすめのレンズ
  5. 購入するならカメラのキタムラがおすすめです

キヤノン EOS R8 Mark IIは、夕方の旅先や室内で人物を撮りたい人に合う、小型のフルサイズカメラです。約546gのボディに5軸手ブレ補正を搭載。明るいRFレンズを合わせ、同伴者の表情と街の灯りを一緒に残せます。2026年10月29日発売予定の機種です。

項目 EOS R8 Mark IIの主な仕様
撮像素子 フルサイズ・最大約2420万画素
マウント キヤノンRFマウント
手ブレ補正 ボディ内5軸補正、対応ISレンズと協調制御
液晶 3.0型・約162万ドット、バリアングル式タッチパネル
ファインダー 約236万ドット・倍率約0.70倍
撮影枚数 ファインダー約220枚/液晶約340枚(省電力優先・CIPA規格・23℃・LP-E17)
重さ 約546g(電池・カード込み)

最初のレンズも一緒に揃えるなら、景色から人物まで写す範囲を変えられる24–105mmキットか、大きな背景ぼけを楽しむRF45mm F1.2キット。小さな単焦点やF2.8ズームから選びたい人は、ボディ単体に好きなRFレンズを合わせる買い方もできます。

夕方の街で、同伴者の表情と灯りを残す

夕食へ向かう途中、路地の灯りがともり始めたとき。RF50mm F1.8を付け、同伴者から少し離れて構えると、人物の顔と、後ろに並ぶ灯りを一緒に入れられます。絞りをF1.8へ開き、背景をやわらかくぼかせば、旅先の雰囲気を残しながら表情を引き立てられます。

夕方の街で撮影者がEOS R8 Mark IIを構え、灯りの前に立つ同伴者へレンズを向ける場面

人物の瞳・顔・頭部・胴体を検出するAFを使えます。人物を検出対象にし、動く同伴者にはサーボAFを選びましょう。歩いている人の顔を撮るなら1/250秒あたりから調整し、顔がぶれるときはシャッター速度を速めましょう。

5軸のボディ内手ブレ補正は、ISを持たないRF50mmでも使えます。立ち止まった人物や夕方の建物を手持ちで撮るときに役立ちます。補正効果は中央で最大7.5段、周辺で最大7.0段です。これはRF24–105mm F2.8 L IS USM Zを105mmで使い、電子シャッターで測ったCIPA2024規格の値です。人が歩く動きはシャッター速度で止め、カメラを持つ手の揺れは補正で抑えて撮りましょう。

好みの色と表情で、旅の一枚を残す

街の光を少し懐かしい色で残したい日は、16種類の「カラーフィルター」を使えます。NegativeFilmtoneやPositiveFilmtoneを選び、ファインダーや液晶を見ながら、灯りや建物の色がどう変わるかを確かめられます。効果量は0~100%の11段階。好みのフィルターで色を変え、効果が強ければ弱めて撮れます。

カラーフィルターはJPEG・HEIFの静止画用です。RAW・C-RAWで記録して後から色を仕上げたい日は、カラーフィルターを使わずに撮りましょう。

人物の笑顔が変わる瞬間には、短い連写も使えます。最高約40コマ/秒は電子シャッター、電子先幕では最高約6コマ/秒です。最高速度はレンズや電池、設定によって変わります。走る人物を横から撮り、電子シャッターの歪みが気になる場面では、電子先幕へ切り替えて追いましょう。

親指でピントを動かし、液晶を開いて低く構える

ファインダーをのぞきながら、背面のマルチコントローラーでAFの位置を移動できます。人物を画面の中央から外した構図でも、AFの位置を親指で動かし、背景とのバランスを決められます。

旅先で低い位置から建物を見上げるなら、液晶を横へ開いて上向きに。タッチ液晶でピント位置を選べるので、目の高さへカメラを上げずに構図を確かめられます。RF24–105mmを付けた重さは約941g、RF50mmなら約706g。一本で景色から人物まで撮る日はズーム、身軽に街を歩く日は単焦点を選びましょう。

旅行中は、別売りのUSB電源アダプターPD-E2・PD-E1で充電できます。バッテリーチャージャーは付属しないので、初めてキヤノンのカメラを買う人は、充電用の電源も一緒に揃えましょう。

おすすめのレンズ

24–105mmキットの付属レンズは、街の広がりから少し離れた人物まで撮れる標準ズームです。RF45mm F1.2キットの付属レンズは、人物の背景を大きくぼかして撮る単焦点。下の表には、24–105mmと、別売りで選べる標準・望遠・単焦点をまとめました。

新品価格例はカメラのキタムラの税込レンズ単体価格です。RF50mm・RF35mm・RF100–400mmは2026年10月1日、残る3本は10月2日の確認額。重さは電池・カード込みのボディ約546gに、各レンズの公表重量を足しています。

レンズ 向いている撮影 ボディ込み重量 新品価格例
RF24–105mm F4–7.1 IS STM 街の景色と人物を一本で撮る 約941g 65,835円
RF28–70mm F2.8 IS STM 室内の人物を、ズームしながら背景をぼかして撮る 約1,041g 177,210円
RF100–400mm F5.6–8 IS USM 離れた家族や遠い建物を大きく写す 約1,181g 108,900円
RF24mm F1.8 MACRO IS STM 夕方の街を広く入れ、テーブルの小物へ近づく 約816g 93,060円
RF35mm F1.8 MACRO IS STM 同伴者と周りの様子を一緒に撮る 約851g 79,200円
RF50mm F1.8 STM 小さな一本で人物の背景をぼかす 約706g 29,502円

景色と人物を一本で撮るなら24–105mm、室内でもズームとF2.8を使いたいなら28–70mmを選びましょう。歩く日の軽さと人物の背景ぼけを重視するなら50mm。人物の周りも写したいなら35mm、狭い路地の広がりまで入れたいなら24mmが合います。

購入するならカメラのキタムラがおすすめです

カメラとレンズを扱う専門店で、ボディ外観の清掃やレンズクリーニングも相談できます。

EOS R8 Mark IIの新品価格は、ボディ単体が税込247,500円、RF45mm F1.2キットが税込286,110円、24–105mmキットが税込292,050円です(2026年10月3日現在)。2026年10月29日発売予定で、キャッシュバックを差し引いていない予約商品の掲載額です。

人物の背景を大きくぼかす一本も揃えるならRF45mmキット。景色から人物までズームで撮り分けるなら24–105mmキット。RF50mmやF2.8ズームなど、自分の撮りたいものに合う一本から始めるならボディ単体を選びましょう。

一度に支払う額を抑えたい人は、金利0%のショッピングクレジットで分割でも購入できます。三井住友カードのショッピングクレジットで48回払いにすると、ボディ単体とRF45mmキットは月5千円台、24–105mmキットは月6千円台が目安です。

欲しくなった今が買い時です!