RF35mm F1.8の写り・性能・使い勝手|人と街、小さな花まで楽しめる一本!

RF35mm F1.8 MACRO IS STMは、人物と周りの雰囲気を一緒に写せる広角単焦点。柔らかな背景ぼけと0.5倍のハーフマクロ、約305gの携帯性、RF28mm・RF24mmとの違いと新品の買い方を紹介します。
この記事には広告・PRを含みます。
目次
RF35mm F1.8 MACRO IS STMは、人物とその場の雰囲気を一緒に残し、気になった小物にも近づいて撮りたい人に向くレンズです。フルサイズでは少し広めの35mm。向かいの人、カフェの一皿、散歩中の花まで一本で楽しめます。F1.8で背景を柔らかくぼかし、0.5倍のハーフマクロで小物の細部も大きく写せます。
向かいの人と、その場所の雰囲気を写せる
カフェで向かいの人を撮ると、顔だけでなく、テーブルのカップや窓からの光も一緒に入れられます。フルサイズの35mmは、人物を主役にしながら周りの様子も残しやすい画角です。旅先の店でくつろぐ姿や、公園でベンチに座る家族にも合います。
背景をやわらかくしたいときはF1.8で撮ってみましょう。顔へピントを合わせ、人物と背景の間に距離を取ると、奥の木々や店内の明かりがほどよくぼけます。目元や髪の細部を描きながら、人物を自然に引き立てられます。
小さな花や一皿にも寄れて、細部を楽しめる
窓辺に小さな花を見つけたら、カメラを近づけて花びらの重なりを写せます。料理なら、器全体を撮ってから寄ると、ソースのつやや焼き目を大きく写せます。レンズを替えずに、周りを含めた写真と細部の写真を行き来できるのが楽しいところです。

最短撮影距離は撮像面から17cm、最大撮影倍率は0.5倍です。小さなものを大きく写すハーフマクロに対応し、花の中心やアクセサリーの模様も切り取れます。近くではピントの合う範囲が薄くなるので、花びら全体を見せたいときはF4前後へ絞り、画面でピントの合う範囲を確かめながら絞り値を決めましょう。
夕方の散歩にも持ち出しやすい、約305gの単焦点
重さは約305g、長さは約62.8mm。カメラに付けたまま歩き、気になる店先や小さな花を見つけたときに構えやすい大きさです。ズームはできませんが、自分が少し前後して、どこまで画面に入れるかを決める楽しさがあります。
F1.8の明るさは、夕方の街や室内でシャッター速度を上げたいときにも役立ちます。レンズ内の手ブレ補正に加え、近接撮影で影響しやすいカメラの上下左右の揺れも抑えるハイブリッドISを搭載。手持ちで花や小物を撮る使い方を支えてくれます。
ピント用と設定用のリングが独立しているので、露出補正をコントロールリングへ割り当てれば、窓辺から店内へ向きを変えたときも明るさを調整できます。
人物と近接なら35mm、広い景色なら24mm、軽さなら28mm
以下は、同じキヤノンRFのフルサイズ機で使う場合の比較です。
| レンズ | 焦点距離 | 開放F値 | 重さ | 最大撮影倍率 | 向く撮影 |
|---|---|---|---|---|---|
| RF35mm F1.8 MACRO IS STM | 35mm | F1.8 | 約305g | 0.5倍 | 人物と場所の雰囲気、小物の近接 |
| RF24mm F1.8 MACRO IS STM | 24mm | F1.8 | 約270g | 0.5倍 | 広い街並みや室内、近くの一皿 |
| RF28mm F2.8 STM | 28mm | F2.8 | 約120g | 0.17倍 | 荷物を軽くしたい街歩き |
人物と背景を自然に組み合わせ、小物にも寄りたいならRF35mmを選びましょう。広い室内や建物全体を入れたいならRF24mm、撮る機会を増やすために軽くしたいならRF28mmが合います。人物の上半身や顔をもっと大きく切り取りたい人は、RF50mm F1.8も比べてみてください。
RF35mmをAPS-C機で使うと56mm相当の画角になります。フルサイズより写る範囲が狭くなるため、日常の人物や一皿を中心に撮る使い方に向きます。
購入するならカメラのキタムラがおすすめです
カメラとレンズを扱う専門店で、購入後のレンズクリーニングも相談できます。RF35mm F1.8の新品レンズ単体は税込79,200円(2026年10月1日現在)。
金利0%のショッピングクレジットなら、分割でも購入できます。三井住友カードの24回払いで、月3千円台が目安です。
人と街の雰囲気を写し、小さな花や料理の細部まで楽しみたい人におすすめです。欲しくなった今が買い時です!