RF50mm F1.8の写り・性能・使い勝手|人物の表情とやわらかな背景ぼけを気軽に楽しめる!

RF50mm F1.8 STMは約160gの明るい単焦点。キヤノンAPS-C機では80mm相当になり、人物の表情や小物を主役にできます。背景ぼけ、撮影距離、RF28mmとの違い、新品の買い方を紹介します。
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目次
RF50mm F1.8 STMは、人物の表情を大きく写し、背景をやわらかくぼかしたい人に向く単焦点レンズです。開放F1.8の明るさと約160gの軽さが魅力。EOS RシリーズのAPS-C機では35mm判換算80mm相当になり、人物や小物を主役にする撮影を楽しめます。
公園では少し離れて、友人の表情を主役にする
公園で友人を撮るなら、木々から少し離れた場所に立ってもらい、自分は友人から2〜3mほど離れてカメラを構えます。APS-C機での80mm相当は、周囲を広く入れるより、人物の上半身や表情を大きく写すのに向く画角です。

F1.8で目にピントを合わせると、後ろの木々が大きくぼけて、顔へ自然に視線が集まります。顔を斜めに向けた友人の両目を、はっきり写したいときは、F2.8に絞るとピントの合う範囲を広げられます。ぼけの量を変えながら、表情をいちばん伝えられる一枚を選びましょう。
顔や髪の細かな部分も写せます。明るいF1.8は室内でも光を取り込みやすく、人物の動きを止めるためのシャッター速度を選びやすいのも利点です。
フルサイズ機では50mmの標準レンズになり、人と周りの様子を一緒に写しやすくなります。同じレンズでも、APS-Cでは表情を中心に、フルサイズではその場の雰囲気も添えて撮れます。
旅で見つけた小さな土産を、大きく残せる
最短撮影距離は撮像面から約30cm、最大撮影倍率は0.25倍。旅先で買った陶器の小鳥をテーブルに置けば、小鳥に近づいて、つやや表面の質感を大きく写せます。人物撮影だけでなく、手元の小物を撮る日にも使えます。

窓から光が入る場所で小鳥の顔にピントを置き、F1.8で背景をぼかすと、お気に入りの形が引き立ちます。尾までピントを合わせたいなら、F4〜F5.6へ絞りましょう。小物全体を見せるか、好きな部分へ視線を集めるかを選べます。
約160gの軽さで持ち歩き、明るさを指先で変える
長さ約40.5mmの小さなレンズなので、カメラに付けたままバッグへ入れやすいです。散歩で人物を撮るときにも、気軽に持ち出せます。
鏡筒のリングには、カメラの設定で露出補正などを割り当てられます。FOCUS・CONTROLのスイッチをCONTROLへ切り替えれば、窓辺の小物を撮るときも、写真の明るさを指先で調整できます。
レンズ内の手ぶれ補正は非搭載です。手持ちで人物を撮るときは、まず1/250秒程度を目安にして、顔や目がぶれていないか確認しながら調整しましょう。
表情と大きなぼけならRF50mm、周りも写すならRF28mm
EOS RシリーズのAPS-C機に付けたときの画角と、レンズ単体の重さで比べます。
| レンズ | 画角(35mm判換算) | 開放F値 | 重さ | 最短撮影距離 | 向く撮影 |
|---|---|---|---|---|---|
| RF50mm F1.8 | 80mm相当 | F1.8 | 約160g | 約30cm | 少し離れた人物の表情、小物と大きな背景ぼけ |
| RF28mm F2.8 | 約45mm相当 | F2.8 | 約120g | 約23cm | 街の同行者やカフェの一皿を、周りの様子と一緒に撮る |
人物の表情を大きく写し、背景ぼけを楽しみたいならRF50mmが合います。狭い室内で人物から十分に離れられないときや、人物と街並みを一緒に残したいときはRF28mmを選びましょう。
購入するならカメラのキタムラがおすすめです
カメラとレンズを扱う専門店で、購入後のクリーニングやメンテナンスも相談できます。RF50mm F1.8 STMの新品レンズ単体は税込29,502円(2026年10月1日現在)。人物を引き立てる背景ぼけを楽しめる一本を、3万円以内で手に入れられます。
金利0%のショッピングクレジットは、注文合計が税込3万円以上、月々の支払いが3,000円以上のときに使えます。レンズ単体の29,502円は注文額の条件に届きませんが、必要な用品も一緒に買い、注文額と月額の条件を満たす場合は、金利0%の分割でも購入できます。
大切な人の表情も、手元のお気に入りも、背景ぼけを添えて残しましょう。欲しくなった今が買い時です!