EOS R50の写り・性能・使い勝手|家族との外出を軽い一台で撮る入門カメラ!

EOS R50は、18-45mmレンズと合わせて約505gの入門ミラーレス。子どもの表情を撮るAFと可動液晶、R10との違い、合うレンズと新品価格を紹介します。
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キヤノン EOS R50は、家族との外出に持ち歩き、子どもの表情や旅先の景色を撮りたい人に合うカメラです。人物を見つけてピントを合わせるAFと、自由に向きを変えられる液晶を備え、18–45mmレンズを付けても約505g。荷物を増やしすぎずに、家族の写真を撮り始められます。
| 項目 | EOS R50の主な仕様 |
|---|---|
| 撮像素子 | APS-C・最大約2420万画素 |
| マウント | キヤノンRFマウント |
| 手ブレ補正 | 静止画のボディ内補正なし。対応レンズの光学式補正を使う |
| 液晶 | 3.0型・約162万ドット、バリアングル式タッチパネル |
| 撮影枚数 | ファインダー約310枚/液晶約440枚(23℃・省電力優先・CIPA規格) |
| 重さ | 約375g(ブラック、電池・カード込み) |
| ファインダー | 約236万ドットの電子ビューファインダー |
最初のレンズを一緒に揃えるなら、軽い18–45mmキットから始められます。旅先で遠くまでズームしたいなら、ボディ単体と18–150mmを組み合わせる買い方もあります。撮りたいものに合うレンズを選びましょう。
子どもの目線で、表情と周りの景色を撮る
公園で子どもがシャボン玉を吹き、こちらを向いて笑った瞬間。しゃがんで液晶を自分の方へ向ければ、子どもの目線の高さで構図を確かめられます。地面すれすれの花を撮るときも、液晶を上向きにすれば、顔を地面へ近づけずに撮れます。

EOS R50のデュアルピクセルCMOS AF IIは、人の瞳・顔・頭部・胴体を検出します。人物検出とサーボAFを使えば、子どもが動いても顔を追わせながら構図に集中できます。画面に写った人をタッチして、ピントを合わせる相手を選ぶこともできます。
18–45mmは35mm判換算で約29–72mm相当。18mm側では子どもと公園の緑を一枚に入れ、45mm側では少し離れて表情を大きく撮れます。人物を背景から離して撮ると、背景をぼかして顔を引き立てやすくなります。約2420万画素の写真は、帰ってから端の余分なものを少し切り取って構図を整える余裕もあります。
約505gの組み合わせを、家族の荷物に加える
ボディは約375g、18–45mmレンズは約130g。合わせて約505gなので、外出の荷物と一緒に持ち歩きやすい組み合わせです。日差しが強く液晶が見づらい場所では、ファインダーをのぞいて撮れます。液晶で構図を確かめる撮り方と、ファインダーをのぞく撮り方を、場所に応じて使い分けられます。
EOS R50には静止画用のボディ内手ブレ補正がありません。18–45mmには光学式手ブレ補正があるので、夕方の静かな景色を手持ちで撮るときに役立ちます。走る子どもの動きを止めたいなら、シャッタースピードを速く設定しましょう。1/500秒を出発点に、動きが速ければさらに速めると、手足や表情のブレを抑えやすくなります。
電子先幕シャッターでは最高約12コマ/秒の連写ができます。子どもが振り向く瞬間を短く連写して、その中から表情を選ぶ使い方が合います。電子シャッターでは最高約15コマ/秒ですが、速く動く被写体が歪むことがあるため、動きを撮るときは電子先幕から試しましょう。
おすすめのレンズ
18–45mmキットの付属レンズは、近くの家族と景色を撮るための、軽い標準ズームです。離れた子どもを大きく撮るなら55–210mmを加えたダブルズームキット、一本で近くも遠くも撮るならボディ単体と18–150mmが合います。
下の表で、向いている撮影、レンズを付けた総重量、新品レンズ単体の価格を比べられます。価格はカメラのキタムラの税込掲載額です。18–45mmは2026年9月29日現在、18–150mmは9月30日現在、55–210mmと50mmは10月1日現在の価格です。重さはブラックのボディ約375gと各レンズの公表値を足しています。
| レンズと向いている撮影 | ボディ込み重量 | 新品価格例 |
|---|---|---|
| RF-S18–45mm:軽い標準ズームで家族と旅先の景色を撮る | 約505g | 38,610円 |
| RF-S18–150mm:レンズを交換せず、景色から離れた子どもまで撮る | 約685g | 62,370円 |
| RF-S55–210mm:運動会で離れた子どもの表情を大きく撮る | 約645g | 54,450円 |
| RF50mm F1.8:明るい単焦点で、背景をぼかした人物写真を撮る | 約535g | 29,502円 |
RF50mm F1.8は、EOS R50では約80mm相当の画角になります。窓辺で子どもや家族の表情を撮る用途に合い、F1.8の明るさを使って背景を大きくぼかせます。狭い部屋で家族全員を入れる用途には18–45mm、少し離れて一人を撮る用途には50mmを選びましょう。
EOS R10と迷ったら、普段の外出か長い連写かで選ぶ
EOS R10も同じRFマウントのAPS-C機です。画素数はどちらも最大約2420万画素ですが、持ち歩く重さと連写の続けやすさに違いがあります。重量は電池・カード込み、連写は電子先幕シャッターの値です。
| 比べる項目 | EOS R50 | EOS R10 |
|---|---|---|
| 重さ | 約375g | 約429g |
| 最高連写速度 | 約12コマ/秒 | 約15コマ/秒 |
| RAWで連続撮影できる枚数の目安 | 約7枚 | 約21枚 |
RAWの枚数は、UHS-Iの32GBカード・ISO100・ワンショットAFで測ったメーカーの試験値で、実際の速度や枚数はレンズ・設定・カードによって変わります。R50でもJPEGなら同じ試験条件で約42枚撮れますが、RAWで長く連写する余裕はR10の方があります。
普段の外出で子どもの表情を短く連写し、軽さを優先するならR50を選びましょう。運動会の走る場面を続けて撮り、RAWで明るさや色を整えたいなら、R10を選びましょう。
購入するならカメラのキタムラがおすすめです
カメラとレンズを扱う専門店で、ボディの外観清掃やレンズクリーニングも相談できます。家族との外出に持ち歩く一台を、購入後の手入れまで考えて選べます。
EOS R50の新品価格は、ボディ単体が税込99,990円、18–45mmキットが税込113,850円、ダブルズームキットが税込140,580円です(2026年10月2日現在)。
近くの家族と景色を撮り始めるなら18–45mmキット。運動会の望遠も揃えるならダブルズームキット。旅先でレンズを交換せずに撮りたいなら、ボディ単体と18–150mmを選びましょう。
一度に支払う額を抑えたい人は、金利0%のショッピングクレジットで分割でも購入できます。三井住友カードのショッピングクレジットを使う場合、ボディ単体は30回、18–45mmキットは36回、ダブルズームキットは42回で、いずれも月3千円台が目安です。
欲しくなった今が買い時です!