RF50mm F1.8とRF35mm F1.8を比較|EOS R50・R10の最初の単焦点に選ぶなら?

EOS R50・R10でRF50mm F1.8とRF35mm F1.8を比較。公園で家族の表情を撮るか、室内や小物も撮るか。写る範囲と近づける距離、価格から選びます。
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目次
EOS R50やR10で人物の表情を撮りたいならRF50mm F1.8、室内の家族やテーブルの小物も撮りたいならRF35mm F1.8がおすすめです。 どちらもF1.8ですが、写る範囲と近づける距離が違います。屋外で人物を撮ることが多いか、家の中やカフェでも使いたいかを考えると選びやすくなります。
R50・R10では、50mmは人物向き、35mmは日常向き
| 比べるところ | RF50mm F1.8 STM | RF35mm F1.8 MACRO IS STM |
|---|---|---|
| R50・R10での換算画角 | 80mm相当 | 56mm相当 |
| 開放F値 | F1.8 | F1.8 |
| レンズの重さ | 約160g | 約305g |
| 長さ | 約40.5mm | 約62.8mm |
| 最短撮影距離 | 30cm | 17cm |
| 最大撮影倍率 | 0.25倍 | 0.5倍 |
| レンズ内手ブレ補正 | なし | あり |
換算画角は、EOS R50・R10などキヤノンのAPS-C機に付けた場合です。フルサイズ機では、50mmと35mmそれぞれ本来の画角になります。
公園で家族の表情を大きく写すならRF50mm F1.8
RF50mmをR50やR10に付けると、80mm相当の範囲が写ります。公園で少し離れた家族の上半身や、笑っている顔を撮りたい人に合う画角です。
F1.8まで絞りを開ければ、後ろの木々や花をぼかしやすくなります。人物を背景から離すと、表情を主役にした写真を撮りやすくなります。
約160gなので、キットの標準ズームと一緒に持ち歩いても荷物を増やしすぎません。まずは手頃な単焦点で人物撮影を楽しみたいなら、RF50mmを選びましょう。

室内の家族やテーブルの花も撮るならRF35mm F1.8
RF35mmは、R50・R10で56mm相当です。同じ場所から撮るなら50mmより広く写るため、後ろへ下がりにくい部屋でも人物と周りの様子を入れやすくなります。
最短撮影距離は17cm、最大撮影倍率は0.5倍です。家族を撮った後に、テーブルの小さな花やお菓子へ近づいて撮る使い方にも向いています。撮影距離は、カメラ内部のセンサーから被写体までの距離です。
レンズ内手ブレ補正もあります。カフェの料理や窓辺の小物など、動かないものを手持ちで撮る機会が多い人にも便利です。

キットレンズで、使いたい画角を試してみよう
RF-S18-45mmを持っているなら、まず35mmに合わせて家の中で撮ってみましょう。家族と食卓をどのくらい入れられるか確かめられます。50mm側の目安には、45mmまでズームした状態が使えます。
45mmでも人物との距離を取りにくいなら、最初の一本は35mmが使いやすいでしょう。屋外で顔や上半身を大きく写したいなら、50mmが候補になります。
どちらもF1.8なので、室内で光を取り込む明るさは同じです。まず写したい範囲を決めると選びやすくなります。
手頃な人物用レンズなら50mm、室内や小物も撮るなら35mm
カメラのキタムラで2026年10月19日現在の、新品レンズ単体の価格例です。
| レンズ | 新品価格例 |
|---|---|
| RF50mm F1.8 STM | 29,502円 |
| RF35mm F1.8 MACRO IS STM | 79,200円 |
この時点では、RF35mmの方が49,698円高い価格でした。
人物用の単焦点を初めて足すなら、軽くて価格も抑えられるRF50mmが有力です。室内の撮影や花・小物の接写まで一本で楽しみたいなら、RF35mmに予算をかける理由があります。
購入するならカメラのキタムラがおすすめです
機材選びを専門スタッフへ相談でき、レンズのクリーニングも扱っています。
詳しい使い方は、RF50mm F1.8の記事とRF35mm F1.8 MACROの記事でも紹介しています。
公園の家族を背景のぼけと一緒に撮るなら50mm。家の中やカフェの小物も撮るなら35mm。普段の撮影に合う一本を、下の購入先で確認してみてください。
