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LUMIX G9PRO IIの写り・性能・使い勝手|走る姿と旅の色を撮り分ける!

LUMIX G9PRO IIと標準ズームの公式外観を参考に生成した製品イメージ

G9PRO IIは像面位相差AFと最高60コマ/秒のAF追従連写、プリ連写を備えたマイクロフォーサーズ機。動く家族の撮り方、旅の色表現、おすすめ4レンズの総重量と新品価格、12–60mmキットを紹介します。

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目次
  1. 走ってくる子どもにピントを合わせ、蹴る瞬間を連写する
  2. プリ連写で、反応する前の一瞬も残す
  3. 旅ではフォトスタイルで色を選び、建物は細部まで残す
  4. グリップとボタンで、構えたまま設定を変える
  5. おすすめのレンズ
  6. 購入するならカメラのキタムラがおすすめです

LUMIX G9PRO IIは、動く家族やスポーツの一瞬を撮り、旅先では色や細部の表現も楽しみたい人に合うカメラです。像面位相差AFと高速連写に加え、シャッターを押す前へさかのぼるプリ連写を備えています。撮影のテンポを変えながら、動きと風景の両方を残せる一台です。

項目 G9PRO IIの主な仕様
撮像素子 マイクロフォーサーズ・有効2521万画素 Live MOS
マウント マイクロフォーサーズ
手ブレ補正 5軸ボディ内補正・最大8段(CIPA、12–60mmの60mm時)
液晶 3.0型・約184万ドット、フリーアングル式タッチパネル
撮影枚数 液晶約370枚/ファインダー約370枚(付属電池・12–60mm・SDカード使用時)
重さ 約658g(電池・SDカード1枚込み)
ファインダー 約368万ドットの有機ELファインダー
記録カード SDカード2枚、両スロットUHS-II対応
防塵・防滴/耐低温 同社対応レンズ装着時の防塵・防滴、−10℃耐低温設計

最初の一本で広い景色から人物のアップまで撮るなら、24〜120mm相当の12–60mm F2.8–4.0キットが便利です。室内でもズーム全域F2.8を使いたい人は、ボディ単体に別売りのLEICA 12–35mm F2.8を組み合わせられます。

走ってくる子どもにピントを合わせ、蹴る瞬間を連写する

公園で子どもが走り、ボールへ足を伸ばす。G9PRO IIなら人物認識とAFCを使い、動きに合わせてピントを追えます。779点の像面位相差AFとコントラストAFを組み合わせ、こちらへ近づく相手や、複数の人が交差する場面にも対応します。

G9PRO IIと12–60mmを、芝生でボールを蹴る子どもへ向けて撮影する親

動きを止めたい撮影では、Sモードで1/1000秒前後から始め、速さに合わせて調整しましょう。連写はメカシャッターで最高約10コマ/秒のAF追従。さらに足とボールが触れる瞬間を細かく選びたいなら、電子シャッターのSH60で最高約60コマ/秒のAF追従連写が使えます。

最高約75コマ/秒のSH75はAF固定です。近づいてくる相手にはAFCのSH60、同じ場所で起こる動きを細かく分けたいときにはSH75と、ピントの追従が必要かで選びましょう。

プリ連写で、反応する前の一瞬も残す

ボールを蹴った瞬間に気づいてからシャッターを押すと、その動作はもう終わっていることがあります。SHプリ連写は、半押し中から記録を始め、全押しの前へさかのぼって写真を保存する機能です。0.5秒・1秒・1.5秒を選べ、AFCの1.5秒設定なら最大約90コマをさかのぼれます。

蹴る動きが始まる前に構え、半押しで子どもを追い、足がボールへ届いたところで全押しする。見てから反応するまでの時間を補えるので、狙った動きの前後から好きな一枚を選びやすくなります。

動物認識では鳥、犬・猫などの体や瞳を検出でき、車とバイクの認識にも対応します。家族の撮影から動物や乗り物へ撮る対象を広げたい人にも使えるAFです。

旅ではフォトスタイルで色を選び、建物は細部まで残す

動きを撮る日の設定から切り替え、旅先では色を楽しみましょう。フォトスタイルには「L.クラシックネオ」や「L.モノクロームS」、明るい白と深い黒を強く見せる「LEICAモノクローム」があります。古い建物の壁や光の差す路地を、カラーとは違う印象で撮れます。

さらに色を自分好みに作るなら、リアルタイムLUTが使えます。色の変換設定であるLUTをカメラへ読み込み、撮影データに反映する機能です。よく使うLUTの設定画面をFnボタンへ登録すると、撮る前に呼び出して仕上がりを選べます。

2521万画素のセンサーとヴィーナスエンジンは、風景の細部やなめらかな階調を描きます。高解像でありながら輪郭の不自然な縁取りを抑える画像処理で、建物や木々の質感を自然に残せます。

動かない建物の装飾や山並みをさらに細かく残したいなら、8枚を合成する最大約1億画素のハイレゾモードを選べます。手持ちにも対応しているので、旅先で三脚を広げずに細部を写す撮り方もできます。

グリップとボタンで、構えたまま設定を変える

深いグリップと、シャッターボタン付近のWB・ISO・露出補正の3連ボタンが、撮影中の操作を支えます。木陰に入ったらISOを変え、顔を明るく写したいときは露出補正を使う。ファインダーから目を離さずにボタンへ指を伸ばせます。

背面のジョイスティックは斜めを含む8方向に動かせ、ピントを合わせる位置を素早く移せます。フリーアングル液晶を開けば、子どもの目線まで低く構えた撮影も、立った姿勢で画面を確認しながら撮れます。

G9PRO IIとキットの12–60mmは合計約978gです。小ささだけを優先するより、しっかり握って望遠や連写を使いたい人に合います。2枚のSDカードへ同じ写真を保存するバックアップ記録もでき、一日かけて撮る行事や旅行で役立ちます。

撮影枚数は付属電池と12–60mm、SDカード使用時で液晶・ファインダーとも約370枚。USB給電と充電に対応しているので、長く撮る日には予備電池と給電も組み合わせましょう。

おすすめのレンズ

12–60mmキットの付属レンズはLEICA DG VARIO-ELMARIT 12–60mm F2.8–4.0です。広角から人物のアップまで一本で撮りたい人向け。ボディ単体からレンズを選ぶなら、F2.8標準ズーム、遠くを大きく撮る望遠、室内と背景ぼけに向く単焦点を比べましょう。

下の表には、別売りのおすすめレンズ4本の特徴と単体価格をまとめました。向く撮影、レンズを付けた総重量、新品レンズ単体価格を比べられます。価格はカメラのキタムラに掲載された新品レンズ単体の税込価格で、すべて2026年10月2日現在。電池・SDカード込み658gに各レンズの公表重量を足しています。

レンズ 向く撮影 ボディ込み重量 新品価格例
LEICA 12–35mm F2.8 室内の人物と旅の風景をF2.8で撮る(24〜70mm相当) 約964g 103,950円
LUMIX G 100–300mm F4.0–5.6 II 運動会で走る子どもや離れた動物を大きく写す(200〜600mm相当) 約1,178g 62,330円
LUMIX G 25mm F1.7 室内の人物、背景をぼかす写真(50mm相当) 約783g 25,880円
LEICA 8–18mm F2.8–4.0 建物全体や広い風景を入れる(16〜36mm相当) 約973g 125,136円

室内と屋外を一本で撮るなら12–35mm、軽く持ち出して人物の背景をぼかすなら25mmを選びましょう。離れた場所から競技中の人を撮るなら100–300mm II、建物の広がりを写したい人には8–18mmが合います。

12–35mmと100–300mm IIはレンズとボディを連動させるDual I.S.2、25mmと8–18mmはボディ内補正で手持ち撮影を支えます。ボディの最大8段はキットの12–60mmを60mmにした測定値です。

購入するならカメラのキタムラがおすすめです

カメラとレンズのクリーニングを相談できる専門店なので、公園や旅先で使った機材の手入れも任せられます。2026年10月2日現在の税込新品価格は、ボディ単体210,870円、12–60mm F2.8–4.0レンズキット284,130円です。

一本で風景から人物のアップまで撮り始めるならキット、室内の人物撮影を重視してF2.8標準ズームや単焦点を選ぶならボディ単体がおすすめです。

予算を一度に用意しにくい人は、金利0%のショッピングクレジットで分割でも購入できます。三井住友カードの48回払いなら12–60mmキットは月5千円台が目安です。注文総額3万円以上・月々3,000円以上が条件で、支払総額は変わりません。

動く家族の表情も、旅先で心に残った色も撮りたいならG9PRO IIを選びましょう。欲しくなった今が買い時です!