NIKKOR Z DX MC 35mm f/1.7の写り・性能・使い勝手|小さな花も日常の表情も一本で楽しめる!

ニコンZのDX機で小さな花や料理の細部、日常の表情を撮るならDX MC35mm。最大0.67倍のマクロ、52.5mm相当の画角、明るさとぼけ、約220gの携帯性を紹介し、DX24mmと用途別に比べます。
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目次
NIKKOR Z DX MC 35mm f/1.7は、ニコンZのAPS-C機で、小さな花や小物を大きく写し、日常の表情も撮りたい人に向くマクロレンズです。52.5mm相当の標準画角で、普段の単焦点としても使えます。約220gと軽く、散歩で見つけた花から、家で過ごす人やペットまで一本で楽しめます。
小さな花やアクセサリーの、細かな美しさを写す
最大撮影倍率は0.67倍。小さな花びらの重なりや、指輪の細工を大きく写せます。ピントを合わせた部分はくっきりと、周りはやわらかくぼけるので、普段は見過ごしてしまう細部が主役になります。
最短撮影距離はカメラの撮像面から16cmで、レンズ先端からは約7cmまで近づけます。花の中心や葉の水滴へ近づくと、小さな世界をじっくり切り取れます。

F1.7は遠くにピントを合わせたときの開放F値です。近づくほど値が変わり、最短距離ではF3.2になります。小さなものを撮るときも大きなぼけを楽しめますが、細工全体を見せたいなら少し絞り、ピントの合う範囲を広げましょう。
料理の細部へ寄り、皿全体も写す
カフェでは、果実の断面や焼き菓子の表面へ近づけます。ピントの合った部分の質感を残し、皿の奥や隣のカップをぼかすと、目の前の一品を引き立てられます。
料理全体を見せたいときは、少し離れて構えましょう。標準画角なので、主役を自然な大きさで写しやすく、近接だけでなくテーブルの一皿を撮るレンズとしても使えます。
明るい単焦点で、人物やペットの表情を残す
少し離れて撮れば、52.5mm相当の画角で目の前の人を自然に切り取れます。背景を大きくぼかすと、庭の緑や室内の家具よりも表情へ目が向く写真になります。
室内のペットを撮ると、毛の一本一本がくっきり写り、背景は滑らかにぼけます。明るい開放F値は、速いシャッター速度を使い、動く姿のぶれを抑えたいときにも役立ちます。花の細部と日常の表情を、距離を変えるだけで撮り分けられるのが魅力です。
約220gで、近づいても鏡筒の長さが変わらない
レンズ単体は約220g、長さ約72mm。普段のバッグに入れて持ち出しやすく、散歩の途中でも気軽に構えられます。
ピントを合わせても、レンズ先端は前へ伸びません。花や小物へ近づいてから、先端と被写体の間隔を保って撮れるのが便利です。AFは静かなステッピングモーターで動くため、近くのペットの自然な表情も狙いやすくなります。
幅広いコントロールリングには、絞りや露出補正などを割り当てられます。絞りを変えて、背景をぼかす写真と、細部まで見せる写真を撮り分けましょう。
細部を大きく写すならMC35mm、周囲も入れるなら24mm
同じニコンZのAPS-C機で使う明るい単焦点を比べましょう。画角は35mm判換算、重量はレンズ単体、撮影倍率は実倍率です。
| レンズ | 画角 | 開放F値 | 最大撮影倍率 | 重さ | 向く撮影 |
|---|---|---|---|---|---|
| DX MC35mm f/1.7 | 52.5mm相当 | F1.7・最短時F3.2 | 0.67倍 | 約220g | 小さな花や小物の細部、人物の表情 |
| DX24mm f/1.7 | 36mm相当 | F1.7 | 0.19倍 | 約135g | 街の様子と人、料理と周りの雰囲気 |
小さなものへ近づいて細部を大きく写し、人物も主役にしたいならMC35mmを選びましょう。
街の建物や室内の様子を人と一緒に入れ、軽さも重視するなら、DX24mm f/1.7がおすすめです。
購入するならカメラのキタムラがおすすめです
カメラとレンズを扱う専門店で、機材のクリーニングやメンテナンスも相談できます。DX MC35mm f/1.7の新品レンズ単体は税込58,410円(2026年10月1日現在)です。
一度に約6万円を支払うのが難しいなら、金利0%のショッピングクレジットも選べます。15回払いなら月3千円台が目安。次の散歩で、小さな花の細部と身近な人の表情を残しましょう。欲しくなった今が買い時です!