NIKKOR Z DX 24mm f/1.7の写り・性能・使い勝手|街歩きも室内も軽い単焦点でぼけを楽しむ!

ニコンZのDX機で街の景色や室内の表情、料理を撮るなら、約135gのNIKKOR Z DX 24mm f/1.7。36mm相当の画角、明るさとぼけ、18cmの近接、携帯性を紹介し、同マウントの単焦点と撮るもの別に比べます。
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目次
NIKKOR Z DX 24mm f/1.7は、ニコンZのAPS-C機で街の景色や室内の表情、料理を撮りたい人に向く小さな単焦点です。36mm相当の画角とF1.7の明るさがあり、周りの様子を写す撮り方も、背景をぼかす撮り方も楽しめます。約135gなので、日常の外出に持ち出しやすい一本です。
街の様子と人を、一枚の中に残す
36mm相当は、目の前の人と、その人がいる場所を一緒に写しやすい画角です。旅先で友人を撮るなら、表情だけでなく、通りの建物や並木も入れられます。単焦点なのでズームはできませんが、自分が少し前へ出るか後ろへ下がるかで、主役の大きさを変えられます。
街並みを細部まで写したいときは、F5.6やF8まで絞って撮りましょう。手前の建物から奥の景色までピントの合う範囲を広げられ、画面の周辺もくっきり写せます。
F1.7で、室内の表情とやわらかなぼけを撮る
家で過ごす子どもやペットを撮るとき、F1.7の明るさは速いシャッター速度を使いやすくしてくれます。動く姿のぶれを抑えながら、ISO感度を上げすぎずに撮れるのがうれしいところです。
目にピントを合わせて背景をぼかせば、部屋の家具よりも表情に目が向く写真になります。近くの葉や花を撮ると、ピントを合わせた部分の質感は残り、奥の光はやわらかな玉ぼけに。主役と背景を離すと、ぼけをさらに大きくできます。
料理へ近づき、目の前の一品を主役にする
最短撮影距離はカメラの撮像面から18cmで、レンズ先端からは約12cmまで近づけます。カフェで席に座ったまま、焼き菓子の表面やコーヒーのカップを大きく写せます。
F1.7で一品へピントを合わせると、隣のカップや奥の席がぼけ、撮りたいものを引き立てられます。皿全体や複数の料理を見せたいときは、少し離れて絞りましょう。最大撮影倍率は0.19倍で、日常の料理や花へ寄る撮影に使いやすいレンズです。

約135g・長さ40mmで、普段のバッグに入る
レンズ単体は約135g、長さは約40mm。カメラに付けたままでもかさばりにくく、散歩や通勤の途中に撮りたいものを見つけたら、すぐ構えられます。
AFは静かなステッピングモーターで動きます。カフェや室内でも駆動音が気になりにくく、目の前の被写体へ素早くピントを合わせられます。
付属のフードHN-42は小さなフジツボ型で、装着したまま持ち歩きやすい形です。フードの先端にフィルターやキャップを付けられるので、外す手間を減らせます。
写す範囲と、小さなものをどこまで大きく写すかで選ぶ
同じニコンZのAPS-C機で使う単焦点を比べましょう。画角は35mm判換算、重さはZマウント用のレンズ単体です。
| レンズ | 画角 | 開放F値 | 重さ | 向く撮影 |
|---|---|---|---|---|
| DX24mm f/1.7 | 36mm相当 | F1.7 | 約135g | 街の様子と人、テーブルの料理 |
| シグマ30mm F1.4(Zマウント用) | 45mm相当 | F1.4 | 285g | 目の前の主役を少し狭く切り取る |
| シグマ56mm F1.4(Zマウント用) | 84mm相当 | F1.4 | 295g | 少し離れて人物を大きく写す |
| DX MC35mm f/1.7 | 52.5mm相当 | F1.7 | 約220g | 小さな花や小物の細部を大きく写す |
街と人を一緒に写し、身軽に持ち歩くならDX24mmを選びましょう。主役をもう少し大きく切り取る日常撮影ならシグマ30mm、人物中心ならシグマ56mmが合います。
小さな花やアクセサリーの細部まで大きく撮りたいなら、最大撮影倍率0.67倍のDX MC35mmがおすすめです。こちらは最短撮影距離での開放F値がF3.2になります。
旅行中に広角から望遠まで構図を次々に変えたいなら、DX16-50mmの標準ズームも選べます。DX24mmは、明るさとぼけを楽しみながら、普段の景色を撮りたい人に向きます。
購入するならカメラのキタムラがおすすめです
カメラとレンズを扱う専門店で、機材のクリーニングやメンテナンスも相談できます。DX24mm f/1.7の新品レンズ単体は税込36,630円(2026年10月1日現在)です。
一度に3万円を超える額を支払うのが難しいなら、金利0%のショッピングクレジットも選べます。12回払いなら月3千円台が目安。次の街歩きやカフェに、小さく明るい単焦点を持ち出しましょう。欲しくなった今が買い時です!