交換レンズRFマウント

RF24-240mmの写り・性能・使い勝手|旅先の広い景色から遠くの塔まで、一本で撮り歩く!

Canon RF24-240mmの公式外観を参考に生成した丘の宿の高倍率ズーム

RF24-240mm F4-6.3 IS USMは、24mmの広角から240mmの望遠まで一本で撮れる高倍率ズーム。旅先の風景や人物の写し方、望遠のぼけ、750gの携帯性、RF24-105mmとの違いを紹介します。

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目次
  1. 展望台の景色を24mmで広く、遠くの塔を240mmで大きく
  2. 望遠で人物を切り取り、花の後ろを柔らかくぼかす
  3. 約750gで24〜240mmを持ち歩き、二つのリングで操作する
  4. 望遠まで一本なら24-240mm、軽さなら24-105mm F4-7.1
  5. 購入するならカメラのキタムラがおすすめです

RF24-240mm F4-6.3 IS USMは、旅行中にレンズを交換せず、広い景色も遠くの建物も撮りたい人に向く高倍率ズームです。フルサイズで24〜240mmを使え、展望台から見渡す街並みと、遠くに見つけた塔を一本で写せます。同行者の表情や花の細部も撮れて、旅に持って行くレンズを一本にまとめたい日に向きます。

展望台の景色を24mmで広く、遠くの塔を240mmで大きく

丘の展望台に着いたら、まず24mmで手前の石垣、家並みと奥の山を一枚に入れてみましょう。F8やF11へ絞ると、広い景色の中の建物や緑まで見せる撮り方に向きます。

その中に気になる塔を見つけたら、ズームリングを回して240mmへ。街全体から塔の窓や屋根へ、写す範囲を大きく変えられます。家並みや山が重なる位置から望遠で撮ると、遠くの景色を手前へ引き寄せたように見せられます。

丘の展望台でRF24-240mm付きカメラを遠くの石の塔へ向ける女性

同じ展望台から広い風景と塔の写真を続けて撮れるので、撮りたいものを見つけるたびにレンズを交換する手間が減ります。望遠では小さな手の動きも画面に出やすいため、左手でレンズの下を支え、脇を軽く締めて構えましょう。

望遠で人物を切り取り、花の後ろを柔らかくぼかす

街を歩く同行者を撮るなら、100〜150mmで少し離れて、顔や上半身へピントを合わせてみましょう。背景から距離を取ってもらうと、人物の表情を見せながら、奥の街並みを柔らかくぼかせます。24mmへ戻せば、同行者と訪れた場所を一緒に写せます。

花を大きく写したいときは、240mmで近づいて撮ってみましょう。240mmでは撮像面から最短78cm、最大0.26倍まで写せます。遠くの木や光が花の後ろに入る位置から撮ると、花びらの形を見せながら背景をぼかせます。広角側の最短50cmとは、使う焦点距離が違います。

レンズ内の手ブレ補正を備え、静かな景色や花を望遠で手持ち撮影するときのぶれを抑えます。歩いている人物を撮るときは、動きを止めるシャッター速度を選び、必要に応じてISO感度を上げましょう。

約750gで24〜240mmを持ち歩き、二つのリングで操作する

レンズの重さは約750g、長さは約122.5mmです。小さな単焦点より手応えがありますが、広角から望遠まで別々のレンズを持たずに撮れます。バッグへ入れるレンズの本数を減らしたい人に向きます。

幅広いズームリングで写す範囲を変え、後方のフォーカス/コントロール兼用リングはスイッチで役割を切り替えて使います。手動のピント合わせに使うほか、コントロールリングとして露出補正などを割り当てられます。ナノUSMによるAFで、街歩きで見つけた建物や人物へピントを合わせられます。フィルター径は72mm、レンズフードEW-78Fは別売りです。

APS-C機では38.4〜384mm相当の範囲になります。フルサイズの24mmとは広角側の広さが違うので、旅先の広い景色も一本で撮りたいなら、フルサイズでの使い方が合います。EOS RやEOS RPでは、対応したカメラのファームウェアへ更新しましょう。

望遠まで一本なら24-240mm、軽さなら24-105mm F4-7.1

以下は、同じキヤノンRFのフルサイズ機で使う場合の比較です。どのレンズもレンズ内の手ブレ補正を備えます。

レンズ 焦点距離・開放F値 重さ 向く撮影
RF24-240mm F4-6.3 IS USM 24〜240mm・F4〜6.3 約750g 旅先の広い景色から遠くの建物まで一本で撮る
RF24-105mm F4-7.1 IS STM 24〜105mm・F4〜7.1 約395g 日中の街歩きで荷物を軽くする
RF24-105mm F4 L IS USM 24〜105mm・F4通し 約700g 室内や夕方の人物を望遠側でも明るく撮る

旅先の遠い建物や山の一部まで、交換せず大きく写したいならRF24-240mmを選びましょう。日中の街と人物が中心で、軽さを重視するならF4-7.1のRF24-105mm、室内の人物を望遠側でも明るく撮りたいならRF24-105mm F4Lを選びましょう。

購入するならカメラのキタムラがおすすめです

カメラとレンズを扱う専門店で、購入後のレンズクリーニングも相談できます。RF24-240mmの新品レンズ単体は税込142,560円(2026年10月2日現在)。

金利0%のショッピングクレジットなら、分割でも購入できます。三井住友カードの42回払いで、月3千円台が目安です。

旅先の広い景色から遠くの塔まで、一本で撮り歩きたい人におすすめです。欲しくなった今が買い時です!