PowerShot G7 X Mark IIIの写り・性能・使い勝手|明るいズームでカフェの料理と人物を撮る!

PowerShot G7 X Mark IIIは24〜100mm相当・F1.8〜2.8の明るいズームと1.0型センサーを備えるコンデジ。カフェの料理や人物、タッチ操作、近接撮影、望遠との選び分けを紹介します。
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PowerShot G7 X Mark IIIは、カフェの料理や、一緒に出かけた人の表情を丁寧に残したい人に合うコンデジです。24〜100mm相当のズームは広角端F1.8、望遠端F2.8。1.0型センサーと明るいレンズを、電池・カード込み約304gの小さな一台で持ち歩けます。
| 項目 | G7 X Mark IIIの主な仕様 |
|---|---|
| 撮像素子 | 1.0型・積層型CMOS、約2010万画素 |
| レンズ | 24〜100mm相当・F1.8〜2.8、光学4.2倍 |
| 手ブレ補正 | 光学式、4.0段(CIPA準拠) |
| 液晶 | 3.0型・約104万ドット、上180度/下45度チルト、タッチ対応 |
| ファインダー | 内蔵なし |
| 記録 | JPEG/RAW、SD/SDHC/SDXC |
| 撮影枚数 | 約235枚(NB-13L・液晶使用・CIPA規格) |
| 重さ・大きさ | 約304g(電池・カード込み)、105.0×60.9×41.4mm |
| 充電 | USB Type-C |
窓辺の料理も、向かいの人も明るいズームで
旅先のカフェで、きれいに盛り付けられたタルトが運ばれてきたとき。G7 X Mark IIIなら、24mm相当でテーブルの雰囲気ごと写し、少しズームしてタルトを主役にもできます。皿とカップの位置を見ながら、撮りたい範囲をズームで決めましょう。

ズームしても望遠端はF2.8です。向かいに座った人の顔を大きく写すときにも、室内の光を取り込みやすくなります。背景をぼかしたいなら、AvモードでF値を小さくし、人物と背景の間に距離を取りましょう。100mm相当では、顔や上半身を主役にした構図を作れます。
1.0型センサーは約2010万画素。料理の表面や人物の髪の細部を残しながら、背景のぼけも楽しめます。料理を大きく写したり、人物の背景をぼかしたりする撮り方を、小さな一台で楽しめるのがよいところです。
液晶を起こして、ピントを置く場所を触る
液晶は上へ約180度、下へ約45度動きます。皿を低い位置から撮るときは画面を起こせば、体を深くかがめずに構図を確認できます。画面を前へ向ければ、同行者と自分を一緒に写すときにも便利です。
画面に触れてAF位置を動かせるので、タルトの手前のいちごや、人物の顔など、主役にしたい場所へピントを置きやすくなっています。撮った写真も拡大して、細部を確かめましょう。
レンズ周囲のコントローラーリングには、絞りやステップズームなどを割り当てられます。背景をどのくらいぼかすかはリングで、写真の明るさは露出補正ダイヤルで調整する、という使い方ができます。オートで始め、慣れてきたらリングやダイヤルも使ってみましょう。
ファインダーはなく、撮る範囲は液晶で確かめます。明るい屋外でも目を当てて撮りたい人は、後で紹介するRX100 VIIと比べましょう。
小さなものへ近づき、RAWで色を整える
広角端では、レンズ先端から約5cmまで近づけます。小さな花や、料理の飾りを大きく写す撮り方にも使えます。望遠端の最短撮影距離は約40cmなので、ズームして近づきすぎたら、少し離れてピントを合わせましょう。
RAWで記録すれば、撮影後に明るさやホワイトバランスを調整できます。室内の照明で料理の色が暖かく写ったときも、仕上げる余地を残せます。すぐに使いたい写真はJPEG、後で整えたい写真はRAW+JPEGで残しましょう。
光学式の手ブレ補正を備え、USB Type-Cで充電できます。Wi-FiとBluetoothでスマートフォンと連携し、外出先で撮った写真も送れます。料理や人物を撮り、帰り道では街へカメラを向ける。そんな外出に持ち出したくなる一台です。
室内の明るさか、遠くまで届くズームか
G7 X Mark IIIを選ぶ理由は、24〜100mm相当をF1.8〜2.8で使えることです。夕方の室内やカフェの人物が中心なら、明るいレンズが役立ちます。遠くの舞台や動く子どもを大きく撮るなら、200mm相当まで届くRX100 VIIを比べましょう。
G7 X Mark IIIの連写は、ピント固定で最高約20コマ/秒、サーボAFのJPEGで最高約8.3コマ/秒です。約30コマ/秒のRAWバーストはピント固定の別機能です。動く人への追従を優先するなら、AF/AE追従で最高約20コマ/秒のRX100 VIIを選びましょう。
重量はすべて電池・カード込みです。
| 比べる項目 | G7 X Mark III | RX100 VII | X100VI |
|---|---|---|---|
| レンズ | 24〜100mm相当・F1.8〜2.8 | 24〜200mm相当・F2.8〜4.5 | 固定35mm相当・F2 |
| 撮像素子 | 1.0型 | 1.0型 | APS-C |
| ファインダー | なし | 内蔵EVF | 光学/電子切替 |
| 重量 | 約304g | 約302g | 約521g |
| 選ぶ場面 | 室内の料理と人物をズームで撮る | 動く家族と少し遠い被写体 | 街と人を35mmの画角で撮る |
小さなズームで料理と人物を撮りたいならG7 X Mark III。遠くまで届くズームと動体への追従を求めるならRX100 VIIを選びましょう。ズームを使わず、35mmの画角とファインダーで街を撮りたいならX100VIが合います。
次の外出へ、料理と表情を残す一台を
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きれいな料理と、一緒に過ごした人の表情を明るいズームで残したいなら、G7 X Mark IIIを持ち出しましょう。欲しくなった今が買い時です!