交換レンズEマウント

FE 20-70mm F4 Gの写り・性能・使い勝手|広い街並みから旅先の料理まで一本で撮る!

広場で教会の建物へカメラを向け、石畳と街並みを一緒に撮る旅行者

FE 20-70mm F4 Gで広い街並み、人物、料理を一本で撮る使い方を紹介。20mmの広角、70mmのぼけ、0.39倍の近接、488gの操作感、24-105mmとの違いを解説します。

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目次
  1. 20mmで、建物と広場を一緒に残せる
  2. 70mmへズームすると、人物を大きく写して背景を絞れる
  3. 料理や花へ近づき、細部を大きく写せる
  4. 488gで持ち歩き、リングで絞りを調整できる
  5. 広い景色なら20-70mm、離れた被写体なら24-105mm
  6. 購入するならカメラのキタムラがおすすめです

FE 20-70mm F4 Gは、旅先の広い景色と人物、テーブルの料理まで一本で撮りたい人に向くフルサイズ用ズームです。20mmの超広角から70mmの中望遠まで使え、重さは約488g。歩いて見つけた場面に合わせて、写す範囲を変えられます。

20mmで、建物と広場を一緒に残せる

広角側の20mmなら、大きな建物を周囲の広場と一緒に写せます。旅先で教会の正面に立ち、石畳や空まで入れると、その場所の広がりが伝わる一枚になります。

画面の中心から周辺まで細かな形を描きやすく、広場の石畳や建物の装飾も写真の見どころにできます。近くのものを大きく、遠くのものを小さく写す広角の遠近感を使い、手前の道から建物へ視線が向かう構図も楽しめます。

70mmへズームすると、人物を大きく写して背景を絞れる

70mmでは写る範囲を絞り、同行者の表情を大きく残せます。背景に何もかも入れる代わりに、旅先らしい壁や木々の一部を選ぶと、人物が主役の写真にまとまります。

開放F値はズーム全域でF4です。人物へ近づき、背景との距離を取ると、柔らかなぼけで表情を引き立てられます。広場の全景から同行者の写真へ切り替えても、同じF値で撮影を続けられるのが使いやすいところです。

料理や花へ近づき、細部を大きく写せる

AF時の最短撮影距離は20mm側で30cm、70mm側で25cmです。いずれもカメラのセンサー面からの距離で、レンズ先端からの距離ではありません。最大撮影倍率は0.39倍で、小さな被写体も大きく写せます。

カフェのケーキなら70mmへズームし、皿全体から果物の飾りへ写す範囲を絞れます。窓からの光を横から当てると、クリームの層や果物の表面を見せやすくなります。近づいて撮る場面でも、カメラで光を遮らない位置を選びましょう。

窓辺のテーブルでケーキへカメラを近づけて撮る旅行者

488gで持ち歩き、リングで絞りを調整できる

約488g、全長99mmのレンズなので、旅行へ持っていく標準ズームとして扱いやすい大きさです。ズーム・フォーカス・絞りのリングが独立しているので、景色の写る範囲や人物の背景のぼけ方をレンズ側で調整できます。

ピント合わせにはXDリニアモーター2基を使い、静かで素早いAFで同行者の動きを捉えられます。動画では絞りリングのクリックを切り、滑らかに絞りを変えられます。

レンズ内の手ブレ補正はありません。補正機能を備えたボディと組み合わせると、建物や置いた小物を手持ちで撮るときのブレを抑えられます。夕方の人物は、相手の動きが止まるシャッター速度を優先しましょう。

広い景色なら20-70mm、離れた被写体なら24-105mm

同じソニーのフルサイズボディに装着した場合の比較です。焦点距離はそのボディでの画角を示し、重さはレンズ単体の公表値です。

レンズ 焦点距離・開放F値 重量 レンズ内手ブレ補正 向く撮影
FE 20-70mm F4 G 20–70mm・F4 約488g なし 建物と広場、人物、料理
FE 24-105mm F4 G OSS 24–105mm・F4 約663g あり 広い景色と離れた被写体

建物とその周りを広く写し、歩きながら小物にも近づくなら20-70mmを選びましょう。離れた場所の看板や人物を大きく撮りたいなら24-105mmが合います。

購入するならカメラのキタムラがおすすめです

カメラやレンズを扱う専門店で、購入後のレンズクリーニングも利用できます。FE 20-70mm F4 Gの新品レンズ単体は税込172,260円(2026年10月1日現在)です。

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