SIGMA 56mm F1.4 DC DN(Eマウント用)の写り・性能・使い勝手|280gで人物と大きなぼけを楽しむ!

SIGMA 56mm F1.4 DC DNのソニーE用を紹介。84mm相当の人物撮影、F1.4の明るさとぼけ、280gの携帯性、E 50mm F1.8 OSSとの選び方が分かります。
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目次
ソニーEマウント用のSIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporaryは、友人や家族の表情を主役にし、背景を大きくぼかしたい人に向く単焦点レンズです。ソニーのAPS-Cボディで84mm相当の画角になり、ソニーE用は280g。散歩や旅行にも持ち出しやすいF1.4の中望遠です。
少し離れて、表情を大きく写せる84mm相当
川沿いの遊歩道で友人を撮るなら、少し離れた位置から顔や上半身を主役にしてみましょう。56mmは周囲を広く入れるより、人物へ構図を絞りたい場面に向きます。
単焦点なので、ズームリングで写す広さは変えられません。全身を入れたいときは後ろへ下がり、表情を大きくしたいときは近づきます。撮影場所に前後へ動ける余裕があると使いやすくなります。
F1.4で目へピントを合わせ、背景を柔らかくする
開放F1.4の明るさは、大きなぼけを楽しめるのが魅力です。人物と後ろの木々の距離を広げると、顔をはっきり写しながら背景を柔らかくぼかせます。
F1.4ではピントが合う範囲が浅くなるため、手前の目へ合わせましょう。顔全体や持っている物もはっきり見せたいときは、少し絞るとピントの合う範囲を広げられます。9枚羽根の円形絞りで、開放付近の丸いぼけにも配慮しています。
窓辺の人物を、室内の光で撮りやすい
工房で作業する人を撮るときは、窓の横から光が当たる位置を選んでみましょう。顔や手元に陰影がつき、作業している雰囲気を残せます。
同じ光とISO感度なら、F1.4はF1.8より速いシャッター速度を選びやすくなります。人物の動きを止めたい室内撮影でも、明るさが助けになります。背景の棚も見せたい写真では、必要な範囲が写る距離まで下がって撮りましょう。

280g・全長59.5mmで、散歩用のバッグへ入れやすい
ソニーE用は約280g、全長59.5mmです。人物用のレンズを追加したい日も、標準ズームと一緒にバッグへ入れやすい大きさです。フィルター径は55mm。風景を背景に人物を撮る日は、使いたいフィルターのサイズも揃えておけます。
最短撮影距離はセンサー面から50cmです。人物だけでなく、陶器などを少し離れた位置から大きく写すこともできます。近づいてピントが合わなくなったときは、カメラを少し後ろへ戻しましょう。
顔や瞳を追うAFで、人物撮影に集中できる
AFにはステッピングモーターを使い、静かで自然なピント合わせに対応しています。対応するソニーボディでは、顔認識や瞳AFを使って人物を追えます。
人物が少し姿勢を変えても目へピントを合わせ続けたいときは、ボディの瞳AFと組み合わせましょう。カメラ内のレンズ補正を前提とした設計なので、補正項目を選べるボディでは各種収差補正をONまたはAUTOに設定して使います。
F1.4のぼけならSIGMA、軽さと補正ならE 50mm
同じソニーAPS-Cボディで使う中望遠単焦点の比較です。重量はソニーE用のレンズ単体の公表値です。
| レンズ | 焦点距離 | 開放F値 | 重量 | 選ぶ理由 |
|---|---|---|---|---|
| SIGMA 56mm F1.4 DC DN | 56mm | F1.4 | 約280g | 大きなぼけ、F1.4の明るさ |
| ソニーE 50mm F1.8 OSS | 50mm | F1.8 | 約202g | 荷物を軽くする、レンズ内手ブレ補正 |
人物を背景から浮かび上がらせ、F1.4の明るさを使いたい人はSIGMAを選びましょう。持ち歩く重さを抑え、手ブレ補正も使いたい人にはE 50mm F1.8 OSSが合います。
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