SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN(Eマウント用)の写り・性能・使い勝手|海岸も室内も255gの広角で!

SIGMA 10-18mm F2.8 DC DNのソニーE用を紹介。海岸と図書館の撮り方、15-27mm相当の広さ、F2.8の明るさ、255gの大きさ、E PZ 10-20mmとの選び方が分かります。
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目次
ソニーEマウント用のSIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporaryは、海岸の広い景色や建物の室内を、小さなレンズで撮りたい人に向く超広角ズームです。ソニーのAPS-Cボディで15〜27mm相当の画角をカバーし、ズーム全域で開放F2.8。レンズ単体は約255gです。
10mmで、手前の道から海の広がりまで写せる
海岸の展望地点では、10mm側で手前の階段や道を入れてみましょう。近くの線が海へ続く構図になり、奥行きのある景色を一枚に収められます。水平線をまっすぐに整えると、海の広さも見せやすくなります。
崖や波へ構図を絞りたいときは、18mm側へズームしましょう。広い景色と気になる部分を、その場で撮り分けられる範囲です。人物を一緒に入れる一枚では、顔を画面の中央寄りへ置くと、端で引き伸ばされたように写るのを抑えられます。
高い天井のある室内も、F2.8で広く残せる
円形の図書館や大きなホールでは、10mmの広い画角を使うと、天井から本棚、読書用のテーブルまで入れられます。後ろへ大きく下がれない場所でも、空間全体を写しやすいのが超広角の魅力です。
ズーム全域でF2.8なので、18mm側へ変えても開放の明るさを保てます。同じ光とISO感度なら、F4より速いシャッター速度を選べるため、室内の手持ち撮影にも役立ちます。
柱や壁の線を整えたいときは、カメラをできるだけ水平に構えましょう。天井を主役にするときはカメラを上へ向けるなど、写したい形に合わせて構図を選べます。

風景の細部と、手前の小さな花を撮れる
画面全体の高いシャープネスを目指した設計で、海岸の岩や建物の装飾を細かく写したい撮影に向きます。フレアやゴーストの抑制にも配慮した設計で、窓から強い光が入る室内の撮影にも向きます。
最短撮影距離は10mm側で11.6cm、18mm側で19.1cmです。10mm側の最大撮影倍率は0.25倍。近くの花を大きく写し、その後ろの海や庭を広く入れる表現も楽しめます。小さな被写体だけでなく、その場所も一緒に残したいときに使いましょう。
255gの小さな鏡筒を持ち歩き、手動でズームする
ソニーEマウント用は約255g、全長64.0mmです。小さなAPS-Cボディと組み合わせて、街歩きや旅先へ持ち出しやすい大きさにまとまります。
ズームリングを回して写す範囲を変える手動ズームです。左手で鏡筒を支えて操作し、景色に合わせて10mmと18mmを使い分けましょう。AFにはステッピングモーターを使い、速く静かなピント合わせに対応します。
付属の花形フードは押し込んで装着する方式です。フィルター径は67mmで、風景撮影用のフィルターも取り付けられます。
F2.8ならSIGMA、軽さと電動ズームならソニー
同じソニーAPS-Cボディで使う超広角ズームの比較です。重量はソニーE用のレンズ単体の公表値です。
| レンズ | 焦点距離 | 開放F値 | 重量 | ズーム操作 |
|---|---|---|---|---|
| SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | 10〜18mm | F2.8 | 約255g | 手動 |
| E PZ 10-20mm F4 G | 10〜20mm | F4 | 約178g | 電動 |
室内でもF2.8の明るさを使い、手動で構図を調整したい人にはSIGMAが合います。荷物をさらに軽くし、動画で電動ズームを使いたい人はソニーを選びましょう。E PZ 10-20mm F4 Gの記事では、海岸や室内での使い方を紹介しています。
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