交換レンズマイクロフォーサーズ

M.ZUIKO 60mm F2.8 Macroの写り・性能・使い勝手|花の細部とやわらかなぼけを楽しむ!

60mm F2.8 Macroの公式外観を参考に生成した製品イメージ

185gのM.ZUIKO 60mm F2.8 Macro。花の中心や水滴を大きく写す等倍撮影、F2.8のぼけ、フォーカスリミットの使い方、90mmマクロとの倍率・重さの違いを紹介します。

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目次
  1. 花の中心や水滴を、等倍まで大きく写す
  2. 前後をぼかして、花の色と形を引き立てる
  3. ピントを探す範囲を、花撮影に合わせる
  4. 軽く持ち出す60mmか、さらに大きく写す90mmか
  5. 購入するならカメラのキタムラがおすすめです

M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroは、散歩で見つけた花の細部を大きく写したい人に向く、軽い等倍マクロレンズです。35mm判換算120mm相当の中望遠で、花の中心へ近づきながら、周りの花や葉をやわらかくぼかせます。

レンズ単体は185g。バッグに入れて持ち歩けば、花びらの重なりや葉に残る水滴を大きく写せます。

花の中心や水滴を、等倍まで大きく写す

最短撮影距離は撮像面から19cm、最大撮影倍率は1.0倍です。等倍とは、被写体を実物と同じ大きさで撮像面に写すこと。小さな花の中心や水滴を大きく撮り、普段は見過ごす形を写真に残せます。

庭園で小さな花へカメラを近づけ、細部を狙う撮影場面

ピントが合った花びらや虫の細部を、開放F2.8からくっきり写せます。花全体を見せるほか、曲線がきれいな部分だけを切り取る撮り方も楽しめます。

前後をぼかして、花の色と形を引き立てる

花へ近づいてF2.8で撮ると、ピントを合わせた部分の前後が大きくぼけます。背景の花や葉から離れた一輪を選ぶと、主役の花がやわらかな色の中に浮かび上がります。手前の花をぼかして入れると、主役を包むような前ぼけも作れます。

近くで撮るほど、ピントが合う範囲は狭くなります。花の中心を見せたいならそこへピントを合わせ、花びら全体の形を残したいなら少し絞りましょう。

ピントを探す範囲を、花撮影に合わせる

側面のフォーカスリミットスイッチで、AFがピントを探す距離を制限できます。近くの花を続けて撮るなら「0.19〜0.4m」に合わせると、遠景までピントを探す動きを減らせます。散歩で遠くの景色も撮るなら「0.19〜∞」へ戻しましょう。

「1:1」へ回すと、等倍で撮れる最短距離にピント位置を合わせられます。花へ少しずつ近づき、狙った部分にピントが合う位置で構図を決めて撮りましょう。鏡筒の表示窓で、撮影距離と倍率も見られます。

軽く持ち出す60mmか、さらに大きく写す90mmか

全長82mmの細い鏡筒は、散歩や庭園巡りへ持ち出しやすい大きさです。専用フードLH-49は別売りなので、逆光で花を撮るためにそろえるなら、その費用も予算に入れましょう。

レンズ 35mm判換算 最大撮影倍率 レンズ単体重量 レンズ内手ブレ補正
60mm F2.8 Macro 120mm相当 1.0倍 185g なし
90mm F3.5 Macro IS PRO 180mm相当 2.0倍(S-MACRO時) 453g あり

花を大きく撮る一本を軽く持ち歩きたいなら60mm。虫の細部などへさらに迫り、レンズ内手ブレ補正も使いたいなら90mmが向きます。60mmで手持ち撮影をするなら、ボディ内手ブレ補正のあるカメラと組み合わせると、手ブレを抑えやすくなります。

購入するならカメラのキタムラがおすすめです

購入後のレンズクリーニングも頼めるカメラとレンズの専門店です。60mm F2.8 Macroの新品レンズ単体は税込44,170円(2026年10月1日現在)です。

金利0%のショッピングクレジットで分割でも購入できます。12回払いなら月3千円台が目安です。初回の支払額などは注文内容によって変わります。

散歩中に見つけた花に近づき、小さな形を写真に残したい人へ。欲しくなった今が買い時です!