M.ZUIKO 45mm F1.8の写り・性能・使い勝手|軽い中望遠で背景をぼかし、人物を引き立てる!

90mm相当・116gのM.ZUIKO 45mm F1.8。人物の背景をぼかす写り、室内で必要な撮影距離、最短50cmの近接撮影、25mm IIやシグマ56mmとの違いを紹介します。
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目次
M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8は、背景をぼかして人物を引き立てたいときに足したい、小さな中望遠の単焦点レンズです。35mm判換算90mm相当で、開放F1.8の明るさと116gの軽さを備えています。
公園で家族の表情を撮ったり、旅先で同行者の上半身を写したり。軽く持ち歩けるので、人物撮影用の一本を持ち出したい人に向きます。
F1.8で背景をやわらかくぼかし、人物の表情を引き立てる
90mm相当は、少し離れた位置から人物の顔や上半身を大きく写すのに使いやすい画角です。背景の木々や壁から少し離れた位置に立ってもらい、開放F1.8で瞳にピントを合わせると、後ろをやわらかくぼかして表情を引き立てられます。

人物だけでなく、花や街角の飾りにも向きます。主役の前後をぼかせるので、花の形や飾りの色を引き立てられます。複数人を並べて撮るときは少し絞り、全員の顔へピントが合うか確かめましょう。
室内では、写したい範囲と撮影距離を考える
ズームはできないため、写す範囲は撮影位置で変えます。顔を大きく撮るには近づき、全身を入れるには後ろへ下がります。小さな部屋では下がれる距離が限られ、家族と部屋の様子を一緒に写すのが難しいこともあります。
116gで軽く持ち歩ける。近接は50cmまで
レンズ単体は116g、全長46mm。小型のカメラと組み合わせても持ち歩きやすく、標準ズームと一緒にバッグへ入れておけます。黒とシルバーから、カメラに合う色を選べるのも楽しみです。
最短撮影距離は撮像面から50cm、最大撮影倍率は0.11倍です。小さな花やアクセサリーは、周囲も入れた構図で撮るのに向きます。
専用フードLH-40Bは別売りです。フードも使いたい人は、その購入費用も予算に入れておきましょう。
25mm、45mm、56mmは、写す範囲で選ぶ
| レンズ | 35mm判換算 | 開放F値 | 最短撮影距離 | 選ぶ理由 |
|---|---|---|---|---|
| 25mm F1.8 II | 50mm相当 | F1.8 | 25cm | 人物と周囲の様子を一緒に残す |
| 45mm F1.8 | 90mm相当 | F1.8 | 50cm | 小さなレンズで人物の表情を大きく写す |
| SIGMA 56mm F1.4 DC DN | 112mm相当 | F1.4 | 50cm | より狭い画角とF1.4で人物を撮る |
室内で人物と周囲の様子を一緒に撮るなら25mm II。人物の表情を大きく写し、荷物も軽くしたいなら45mm。さらに離れた位置から人物を大きく写し、F1.4の明るさも欲しいならシグマ56mmを選びましょう。シグマは同名で複数マウントがあるため、マイクロフォーサーズ用を選びましょう。
購入するならカメラのキタムラがおすすめです
購入後のレンズクリーニングも頼めるカメラとレンズの専門店です。45mm F1.8の新品レンズ単体は税込27,720円(2026年10月1日現在)です。
小さなレンズを足して、家族や同行者の表情を撮りたい人へ。欲しくなった今が買い時です!