M.ZUIKO 100-400mm F5-6.3 IS IIの写り・性能・使い勝手|800mm相当で、野鳥の表情をもっと近くに!

M.ZUIKO 100-400mm F5-6.3 IS IIは200〜800mm相当の超望遠ズーム。野鳥の細かな羽毛、対応ボディとの5軸シンクロ手ブレ補正、昆虫の近接撮影、三脚座の操作と75-300mmとの違いを紹介します。
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目次
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS IIは、枝の小鳥の表情や細かな羽毛を、離れた場所から大きく写したい人に向く超望遠ズームです。35mm判換算200〜800mm相当。対応ボディとの5軸シンクロ手ブレ補正で、手持ちでも構図を合わせやすくなります。
鳥の姿をアップで撮り、ズームを引いて周りの森や仲間も入れる。野鳥観察の途中に見つけた蝶やトンボまで、この一本で撮影を楽しめます。
枝の小鳥の表情と羽毛を、800mm相当で写す
400mm側では800mm相当になり、離れた枝に止まるカワセミやヤマガラを大きく写せます。目にピントを合わせれば、細かな羽毛やくちばしの形までじっくり見せる写真を狙えます。

色のにじみを抑えたクリアな描写も魅力です。鳥が近づいてきたり、群れ全体を写したくなったりしたら、100mm側へ引きましょう。200mm相当なら周りの水辺や森も構図に入れられます。
手ブレ補正で、鳥の目を狙いやすい
レンズ内手ブレ補正を備え、OM-1 Mark IIなどの対応ボディでは、カメラと協調する5軸シンクロ手ブレ補正を使えます。ファインダーの揺れを抑えることで、超望遠でも鳥の目を画面のどこに置くか決めやすくなります。
補正は撮影者の手ブレを抑える機能です。羽ばたきや飛び立つ動きを止めて写したいときは、シャッタースピードを速くし、暗ければISO感度を上げましょう。
野鳥撮影の合間に、花に止まった蝶やトンボも
ズーム全域で撮像面から1.3mまでピントが合います。400mm側の最大撮影倍率は0.29倍。虫に近づきすぎず、花に止まった蝶の羽やトンボの姿を大きく写せるので、野鳥を探す散策中の出会いも楽しめます。
AFがピントを探す範囲を切り替えるフォーカスリミットスイッチもあります。遠い鳥なら「6m〜∞」、近くの蝶なら「1.3〜6m」に合わせると、撮影距離に応じてピントを合わせやすくなります。
三脚座を外して歩き、腰を据えて撮るときは装着
三脚座を含めると1,300g、外すと1,125gです。カメラを付けたまま三脚座を着脱できるため、手持ちで歩く撮影と、三脚で待つ撮影を切り替えやすくなっています。
レンズフードLH-76Dは付属、フィルター径は72mm。OM製の防滴ボディとの組み合わせでIPX1の防滴性能を発揮し、前面のフッ素コーティングは水滴や汚れを取り除きやすくします。
野鳥の写る大きさと、持ち歩く重さで選ぶ
| レンズ | 35mm判換算 | レンズ単体重量 | 向く撮影 |
|---|---|---|---|
| 100-400mm F5-6.3 IS II | 200〜800mm相当 | 1,125g | 小鳥のアップ、手ブレ補正を使う超望遠 |
| 75-300mm F4.8-6.7 II | 150〜600mm相当 | 423g | 軽い機材で公園の野鳥を撮る |
| 40-150mm F4 PRO | 80〜300mm相当 | 382g | 近めの動物や人物、夕方に動く被写体 |
100-400mm IIの表の重さは三脚座を含みません。
離れた小鳥をさらに大きく写すなら100-400mm II。600mm相当まで撮れる軽いレンズを持ち歩きたいなら75-300mm II、近い動物や人物を撮る機会が多いなら40-150mm F4 PROを選びましょう。
購入するならカメラのキタムラがおすすめです
購入後のレンズクリーニングも頼めるカメラとレンズの専門店です。100-400mm F5-6.3 IS IIの新品レンズ単体は税込166,320円(2026年10月2日現在)です。
金利0%のショッピングクレジットで分割でも購入できます。48回払いなら月3千円台が目安です。初回の支払額などは注文内容によって変わります。
小鳥の表情を、800mm相当の超望遠で大きく残したい人へ。欲しくなった今が買い時です!