交換レンズZマウント

NIKKOR Z 24-120mm f/4 Sの写り・性能・使い勝手|旅の風景から人物、小さな花まで一本で撮れる!

NIKKOR Z24-120mm f/4 Sの黒い鏡筒を参考に生成した外観イメージ

ニコンZのフルサイズ機で旅を一本のズームで撮るなら24-120mm F4 S。全域F4の解像感とぼけ、35cmの近接、約630gの携帯性を紹介し、同じZ用のF2.8標準ズームや24-200mmと用途別に比べます。

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目次
  1. 広い街並みから、目に留まったものを切り取る
  2. 120mmでもF4で、人物の表情を引き立てる
  3. 35cmまで寄り、花や料理の細部も写す
  4. 約630gで、ズームと明るさを手元で操作する
  5. 広角から望遠までの範囲と、明るさで選ぶ
  6. 購入するならカメラのキタムラがおすすめです

NIKKOR Z 24-120mm f/4 Sは、ニコンZのフルサイズ機で、旅先の風景から人物まで一本で撮りたい人に向くズームレンズです。広角24mmから中望遠120mmまで使え、どの焦点距離でも開放F4。景色をくっきり写す撮り方も、背景をぼかして主役を引き立てる撮り方も楽しめます。

広い街並みから、目に留まったものを切り取る

24mmなら、通りの建物や石畳、頭上のランタンを一枚に入れられます。街の広がりを写したあと、120mmへズームすれば、少し先の店の飾りや花だけを大きく切り取れます。

同じ場所に立ったまま、広い景色と細部を撮り分けられるのが便利です。観光の途中で画角を変えるたびにレンズを交換せず、同行者と歩くペースを保ちながら撮影できます。

開放F4から解像感が高く、建物の細かな装飾や葉の質感をくっきり写せます。手前から奥まで見せたい風景では絞り、ピントの合う範囲を広げましょう。

120mmでもF4で、人物の表情を引き立てる

望遠側まで開放F4が使えます。少し離れた同行者へズームし、顔にピントを合わせると、背景の店や緑がぼけて表情を引き立てられます。主役と背景の距離を取れば、ぼけをさらに大きくできます。

ズームしても開放F値が変わらないので、F4のまま広い景色と人物を撮り分けられます。撮影中に構図を変えながら、同じ絞り設定で撮り続けたい人に使いやすいレンズです。

旅先の街路で両手で構えたカメラを同行者へ向け、ランタンの下で人物を撮る場面

35cmまで寄り、花や料理の細部も写す

どの焦点距離でも、カメラの撮像面から35cmまで近づけます。旅先で出会った小さな花や、カフェの料理を撮るときも使いやすい距離です。

120mm時の最大撮影倍率は0.39倍。花びらや小さな土産物を大きく写し、周囲をぼかして細部を主役にできます。近接でもピントの合った部分がくっきり写るので、花の質感や小物の細工を見せたいときに向きます。

料理を一皿まとめて写したいなら広角寄りへ、表面の質感を見せたいなら望遠寄りへ。風景用のズーム一本で、旅先の小さな楽しみも残せます。

約630gで、ズームと明るさを手元で操作する

レンズ単体は約630g、長さ約118mmです。広角から中望遠を一本にまとめられ、複数のレンズを交換しながら歩く手間を減らせます。

ズームリングとフォーカスリングが独立し、さらにコントロールリングもあります。露出補正を割り当てれば、逆光の人物を明るく写したいときに、手元で調整できます。AFは静かで素早く、街歩きで見つけた被写体へ滑らかにピントを合わせられます。

ナノクリスタルコートとアルネオコートは、逆光のゴーストやフレアを抑える働きがあります。太陽を背にした人物や、光が差し込む景色も、すっきりした写りを楽しめます。

広角から望遠までの範囲と、明るさで選ぶ

同じニコンZのフルサイズ機で使うズームを比べましょう。重量はZマウント用のレンズ単体です。

レンズ 焦点距離 開放F値 重さ 向く撮影
24-120mm F4 S 24-120mm F4 約630g 旅の風景、人物、花や料理の近接
24-70mm F2.8 S II 24-70mm F2.8 約675g 広角も使う室内撮影、人物の背景ぼけ
タムロン28-75mm G2(Zマウント用) 28-75mm F2.8 550g 明るさと軽さを両立する日常・人物撮影
24-200mm VR 24-200mm F4-6.3 約570g 旅先の離れた被写体まで一本で撮る

旅で広角から中望遠まで使い、近くの花や小物も撮りたいなら24-120mmを選びましょう。全域F4で撮り続けられるのも魅力です。

室内で速いシャッター速度を使い、ぼけをもっと大きくしたいならF2.8の標準ズームが合います。広角24mmも使うなら24-70mm S II、28mmからでよく軽さを重視するならタムロン28-75mm G2を選びましょう。

遠くの建物や動物をもっと大きく写したいなら24-200mmを選びましょう。

購入するならカメラのキタムラがおすすめです

カメラとレンズを扱う専門店で、機材のクリーニングやメンテナンスも相談できます。24-120mm F4 Sの新品レンズ単体は税込138,600円(2026年10月1日現在)です。

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