LEICA DG 15mm F1.7の写り・性能・使い勝手|街の様子と、そばにいる人の表情を残す!

LEICA DG 15mm F1.7は30mm相当・115gの単焦点。街と人物、夕方の光、料理の撮り方、絞りリングの操作条件、25mm・42.5mmとの違いを紹介します。
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目次
LEICA DG 15mm F1.7は、街の様子と、そばにいる人の表情を一緒に残したい人に向く単焦点レンズです。
画角は35mm判換算30mm相当。約115g、全長約36mmの小さな一本です。F1.7の明るさもあり、昼の散歩から夕方の商店街まで、軽く持ち歩けます。
店先の風景と、同行者の表情を一緒に写す
商店街で気になる店を見つけたら、同行者と店先を一緒に撮ってみましょう。30mm相当なら、人物のまわりに店先や通りも入れやすくなります。

顔や髪の輪郭がくっきり写り、店の看板や壁の細部も残せます。人物を画面の端へ寄せすぎず、中央付近へ置くと、表情と周囲の景色をまとめやすくなります。
夕方の光を取り込み、背景のボケを楽しむ
開放F1.7は、夕方や室内でも光を多く取り込める明るさです。日が落ち始めた街で、店の灯りと人物を一緒に写せます。同じISO感度なら、絞りを開くことでシャッター速度を上げやすくなります。
近くの人物へピントを合わせると、背景がやわらかくぼけます。店の様子まで見せたいときはF4ほどに絞るなど、ボケの量と、はっきり残す範囲を変えてみましょう。
テーブルの一皿と、カフェの雰囲気を残す
最短撮影距離は撮像面から20cmです。カフェでは一皿を中心に、カップや窓辺の様子も一緒に入れられます。
寄ってF1.7で撮ると、ピントを合わせた食材がくっきり写り、奥が滑らかにぼけます。皿全体をはっきり見せたいときは少し離れ、F4ほどに絞ってみましょう。座った席から、料理とその店らしい背景を残せます。
約115gの鏡筒と、絞りリングで気軽に撮る
フィルター径は46mm。小さな金属鏡筒には、絞りリングとフォーカスリング、AF/MF切り替えスイッチがあります。
絞りリングでの設定はPanasonic製ボディで使えます。絞り優先やマニュアルモードで、リングを回してボケの量を変えられます。「A」に合わせれば、カメラ側で絞りを設定できます。
他社製のマイクロフォーサーズボディでは、カメラ側で絞りを設定します。ピントを手動で合わせたいときは、AF/MFスイッチをMFへ切り替え、フォーカスリングを回します。
周囲の景色を入れるか、人物を大きく写すかで選ぶ
同じマイクロフォーサーズ用のF1.7単焦点レンズで比べています。画角は35mm判換算、重さはレンズ単体の仕様値です。
| レンズ | 画角 | 開放F値 | 重さ |
|---|---|---|---|
| LEICA DG 15mm F1.7 | 30mm相当 | F1.7 | 約115g |
| LUMIX G 25mm F1.7 | 50mm相当 | F1.7 | 約125g |
| LUMIX G 42.5mm F1.7 | 85mm相当 | F1.7 | 約130g |
街の雰囲気や店先と、同行者を一緒に残すなら15mm。料理の一皿や身の回りのものへ目を向けるなら25mmが向いています。
少し離れて顔や上半身を大きく写したいなら42.5mmを選びましょう。残したいものと、どこまで周囲を入れるかで一本を決められます。
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