RF14-35mm F4Lの写り・性能・使い勝手|海辺の広がりも街の建築も、14mmから楽しむ!

RF14-35mm F4 L IS USMは、14mmの広い風景や35mmの街並みを写せる広角ズーム。海や建築の写り、夜景と手ブレ補正、近接撮影、540gの携帯性、15-30mm・16-28mmとの違いを紹介します。
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目次
RF14-35mm F4 L IS USMは、海辺の広がりや建築を14mmで写し、街の一角は35mmで切り取れる広角ズームです。重さは約540g。広い景色から近くの被写体まで、旅先で構図を変えながら撮りたい人に向きます。
14mmで波打ち際と空、橋と街並みを一枚へ
海辺では低めに構え、手前の波から遠くの山並み、広い空まで入れてみましょう。14mmは近くのものを大きく、遠くのものを小さく見せる遠近感を生かせます。波の動きを止めて写したいなら速いシャッター、岸辺と遠景まで見せたいならF8前後から試してみましょう。
建築を撮るときは、カメラを水平に構えると縦の線を整えやすくなります。見上げれば建物が上へすぼまるように写るので、迫力を出したい写真と形を整えたい写真で構え方を変えましょう。35mmへズームすれば、街の看板や建物の一部も切り取れます。

夜景は手ブレ補正を使い、水の流れは三脚で写す
レンズ内の手ブレ補正を備えるので、夕暮れに手持ちで街を撮るときも構えた手の揺れを抑えられます。ズーム全域で開放F4が使え、35mmへ寄っても開放F値は変わりません。ナノUSMでピントを合わせ、コントロールリングには露出補正などを割り当てられます。
夜の橋と川面の光をなめらかに写したいなら、三脚を使ってシャッター速度を遅くしてみましょう。数秒から試し、川の流れと光の反射を見ながら調整します。手持ちで夜の街を歩く撮影と、三脚で一か所の景色をじっくり撮る撮影を楽しめます。
540gの一本で持ち歩き、料理や小物にも寄る
長さは約99.8mm、重さは約540gです。フィルター径は77mmで、フードとレンズポーチが付属します。広い風景から街の一角までを一本で撮れるため、旅先でレンズを交換する回数を減らしたい人にも向きます。
最短撮影距離は、ズーム全域で撮像面から20cm。最大撮影倍率は0.38倍です。カフェで料理を撮るときは35mm側を使い、皿の形が不自然に広がらない距離へ調整してみましょう。F4で料理へピントを合わせれば、背景の店内を柔らかくぼかす撮り方もできます。
14mmで近くの花や小物を撮るなら、主役を大きくしながら背景の景色も入れられます。人や動物の顔を自然な形で写したいときは、画面の端へ置きすぎず、少し離れて35mm側を試しましょう。
14mmから35mmまで使うならF4L、明るさなら16-28mm F2.8
以下は同じRFマウントのフルサイズ機で使う場合の比較です。三本ともレンズ内の手ブレ補正を備えます。
| レンズ | 焦点距離・開放F値 | 重さ | 向く撮影 |
|---|---|---|---|
| RF14-35mm F4 L IS USM | 14〜35mm・F4通し | 約540g | 建物全体から35mmの街並みまで撮る |
| RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM | 15〜30mm・F4.5〜6.3 | 約390g | 荷物を軽くして広い景色を楽しむ |
| RF16-28mm F2.8 IS STM | 16〜28mm・F2.8通し | 約445g | 室内や夕暮れでF2.8の明るさを使う |
14mmの広さと35mmまでの撮影範囲を一本で使いたいなら、RF14-35mmを選びましょう。軽さを優先するならRF15-30mm、広さよりF2.8の明るさを取りたいならRF16-28mmが向きます。
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海辺の広がりから街の建築、旅先の料理まで、14〜35mmのズームで楽しみたい人におすすめです。欲しくなった今が買い時です!