M.ZUIKO 12-45mm F4 PROと12-40mm F2.8 PRO IIを比較|旅行・花・室内で選ぶ

M.ZUIKO 12-45mm F4 PROと12-40mm F2.8 PRO IIを比較。昼の旅行を軽く楽しむか、室内の人物も撮るか。花の接写で変わる撮影倍率と価格も紹介します。
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目次
旅行へ軽く持ち出すならM.ZUIKO 12-45mm F4 PRO、室内の家族や夕方の街を撮る機会が多いなら12-40mm F2.8 PRO IIがおすすめです。 どちらも風景から人物まで撮れる標準ズームです。重さと明るさに違いがあります。花を撮るなら、周りの景色まで入れるか、一輪を大きく写すかも選ぶポイントです。
12-45mmは約254g、12-40mmは全域F2.8
| 比べるところ | M.ZUIKO 12-45mm F4 PRO | M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PRO II |
|---|---|---|
| 換算画角 | 24〜90mm相当 | 24〜80mm相当 |
| 開放F値 | 全域F4 | 全域F2.8 |
| レンズの重さ | 約254g | 約382g |
| 長さ | 約70mm | 約84mm |
| 最短撮影距離 | 広角12cm・望遠23cm | 全域20cm |
| 最大撮影倍率 | 広角・望遠とも0.25倍 | 広角0.11倍・望遠0.30倍 |
換算画角はマイクロフォーサーズ機に付けた場合です。撮影距離はカメラの撮像面から測ります。
旅行や散歩で長く持ち歩くなら12-45mm F4 PRO
12-45mmは約254gで、12-40mm F2.8より128g軽くなります。カメラを持って街を歩く日や、ほかの荷物も多い旅行に向いています。
24〜90mm相当まで使えるため、広い景色の後に同行者の表情を大きく撮ることもできます。明るい昼間の旅行なら、F4のまま使える場面も多いでしょう。
広角側でも最大撮影倍率0.25倍まで寄れます。カフェのケーキや小さな花を、周囲の様子と一緒に近くから撮りたい人にも合います。

室内の家族や夕方の撮影には12-40mm F2.8 PRO II
12-40mmは、ズームの全域でF2.8が使えます。F4より一段明るく、同じ場所で同じ明るさに写すならシャッタースピードを速められます。
食卓で話す家族や、夕方に街を歩く同行者など、動く人を撮る場面で役立ちます。ISO感度を上げすぎずに撮りたい人にも、F2.8を選ぶ理由があります。
望遠側は最大撮影倍率0.30倍です。一輪の花を大きく写し、背景を狭く切り取る撮り方にも使えます。室内や夕方の人物撮影を重視するなら12-40mmを選びましょう。

花を撮るなら、周囲も入れるか一輪を大きく写すかで選ぶ
12-45mmは、広角側と望遠側のどちらも最大0.25倍です。花へ近づいて周囲の景色を入れる撮り方から、少し離れて花を大きく写す撮り方まで楽しめます。
12-40mmは、望遠側で最大0.30倍です。一方、広角側は0.11倍なので、広角での接写では12-45mmの方が大きく写せます。
旅先の庭園で風景と花を一緒に残したいなら12-45mm、室内の人物と一輪の花を撮りたいなら12-40mmという選び方ができます。
昼の旅行を軽く楽しむならF4、室内の人物も撮るならF2.8
カメラのキタムラで2026年10月19日現在の、新品レンズ単体の価格例です。
| レンズ | 新品価格例 |
|---|---|
| M.ZUIKO 12-45mm F4 PRO | 66,700円 |
| M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PRO II | 94,320円 |
この時点では、12-40mm F2.8 PRO IIの方が27,620円高い価格でした。
昼の散策を中心に、軽い標準ズームを持ち歩きたいなら12-45mm F4 PROがおすすめです。家の中や夕方にもよく撮るなら、12-40mm F2.8 PRO IIへ予算をかける価値があります。
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詳しい特徴は、12-45mm F4 PROの記事と12-40mm F2.8 PRO IIの記事でも紹介しています。
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旅へ軽く持ち出す12-45mmか、室内の家族も撮りやすい12-40mmか。よく撮影する場所に合う一本を、下の購入先で確認してみてください。
