EOS R10とEOS R7を比較|運動会・野鳥撮影にR7は必要?

EOS R10とR7を同じRF-S55-210mmで比較。運動会へ軽く持ち出すか、野鳥を細部まで残すか。重さと連写、高画素や手ブレ補正の違いから選びます。
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目次
家族の運動会へ軽く持ち出すならEOS R10、野鳥を細部まで残したいなら高画素のEOS R7がおすすめです。 メカシャッターの最高連写速度は、どちらも約15コマ/秒。R7にはボディ内手ブレ補正とSDカードスロット2つがあり、撮影機能を重視する人に向いています。
同じ望遠レンズなら、R10は約699g、R7は約882g
| 比べるところ | EOS R10 | EOS R7 |
|---|---|---|
| 有効画素数 | 最大約2420万画素 | 最大約3250万画素 |
| 電池・カード込みの重さ | 約429g | 約612g |
| RF-S55-210mm込みの重さ | 約699g | 約882g |
| ボディ内手ブレ補正 | なし | あり |
| メカシャッター連写 | 最高約15コマ/秒 | 最高約15コマ/秒 |
| 電子シャッター連写 | 最高約23コマ/秒 | 最高約30コマ/秒 |
| SDカードスロット | 1つ | 2つ |
RF-S55-210mm IS STM(約270g)を共通レンズにしています。連写速度は高速連続撮影+の最高値で、撮影条件によって変わります。
家族の荷物と一緒に持つ運動会ならEOS R10
R10は、R7よりボディが183g軽くなります。同じ望遠レンズを付けても差は変わらないため、家族の荷物を持ちながら移動する運動会に向いています。
人物や動物を検出するデュアルピクセルCMOS AF IIを搭載しています。走る子どもへピントを合わせ、メカシャッターで最高約15コマ/秒の連写を使えます。
ピント位置を動かすマルチコントローラーと、設定を変えられる2つの電子ダイヤルもあります。運動会で動きを撮りながら操作も覚えたいなら、R10が有力な候補です。

小さく写った野鳥を切り出して使うなら、高画素のEOS R7
R7は最大約3250万画素です。写真の一部を切り取って使うときに、R10より多くの画素を残せます。小さく写った鳥を切り出したい人には、画素数の差が選ぶ理由になります。
ボディ内手ブレ補正もあります。鳥が枝に止まっている場面や、夕方の風景を望遠で手持ち撮影するときに役立ちます。飛ぶ鳥の動きを止めるには、シャッタースピードを速めて撮りましょう。
SDカードを2枚入れ、同じ写真を両方へ記録する使い方もできます。撮影と同時にバックアップを残せるので、大切な行事を撮るときにも役立ちます。

約15コマ/秒を使うなら、R10でもR7でも撮れる
メカシャッターでは2台とも最高約15コマ/秒。運動会で走る姿を連写するなら、R10も十分に候補になります。
電子シャッターではR10が最高約23コマ/秒、R7が最高約30コマ/秒になります。ただし、速い動きやカメラを大きく振る撮影では、被写体がゆがむ場合があります。まずはメカシャッターを使い、撮りたい動きに合わせて電子シャッターも試すとよいでしょう。
より遠くの鳥を大きく写したいなら、ボディと一緒に望遠レンズも選びましょう。R10で費用を抑え、その分をレンズに回す選び方もあります。
価格と軽さならR10、高画素と撮影機能ならR7
カメラのキタムラで2026年10月19日現在の、新品ボディ単体の価格例です。
| 対象構成 | 新品価格例 |
|---|---|
| EOS R10 ボディ | 128,700円 |
| EOS R7 ボディ | 198,000円 |
この時点では、R7の方が69,300円高い価格でした。
家族の運動会が中心で、持ち歩く重さも抑えたいならR10がおすすめです。野鳥撮影や写真の切り出し、ボディ内補正、2枚のカードへの記録を使いたいならR7を選びましょう。
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詳しい機能は、EOS R10の記事とEOS R7の記事でも紹介しています。
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