RX10 Vの写り・性能・使い勝手|600mmと認識AFで鳥の動きを追う!

RX10 Vは24〜600mm相当・F2.4〜4の25倍ズームと鳥の認識AFを備えたレンズ一体型カメラ。羽ばたく鳥の撮り方、30コマ連写、重さ、P1100との違いと買い方を紹介します。
この記事には広告・PRを含みます。
目次
RX10 Vは、枝で休む鳥から羽ばたく一瞬まで、レンズ交換なしで撮りたい人に合うカメラです。24〜600mm相当・F2.4〜4の光学25倍ズームに、鳥を認識するAFと最高約30コマ/秒の連写を組み合わせられます。
| 項目 | RX10 Vの主な仕様 |
|---|---|
| 撮像素子 | 1.0型積層CMOS、静止画有効約2010万画素 |
| レンズ | 24〜600mm相当・F2.4〜4、光学25倍 |
| 手ブレ補正 | 光学式 |
| AF | 575点位相差、人物・動物・鳥・昆虫・乗り物の認識対応 |
| 連写 | 最高約30コマ/秒、AF/AE追随(電子シャッター・Hi+) |
| ファインダー | 0.5型OLED、約369万ドット |
| 液晶 | 3.0型・約162万ドット、チルト・タッチ対応 |
| 記録 | JPEG/HEIF/RAW、SD UHS-I/II |
| 撮影枚数 | 液晶約630枚/EVF約570枚(CIPA規格) |
| 重さ・大きさ | 約1111g(電池・カード込み)、136.4×94.5×151.3mm |
| 充電 | USB Type-C、本体充電・USB PD対応 |
鳥を見つけたら、600mmまでズームする
池の向こうでサギが羽を広げたとき。RX10 Vなら、広めの画角で鳥を見つけ、そのまま望遠へズームして姿を大きく残せます。水辺の景色と鳥を一緒に写す構図から、羽の形を主役にした構図まで、一台で撮り分けましょう。

600mm相当の望遠端でも開放F4を使えます。背景の草木から鳥を浮かび上がらせたいときは、鳥と背景の草木が離れている場所を選ぶと、背景をぼかして姿を見せやすくなります。羽の細かな模様も、1.0型センサーの約2010万画素で残せます。
鳥が動く方向に余白を置き、飛び立つ前から構えておきましょう。ズームを少し戻して周囲を入れれば、鳥が画面の外へ出るのを避けながら動きを追えます。
鳥の認識AFと連写で、羽ばたく形を選ぶ
被写体認識の対象を「鳥」にすると、鳥を捉えるAFを使えます。タッチトラッキングでは、液晶で狙う鳥に触れて追尾を始められます。複数の鳥がいる場所では、撮りたい一羽を選んでから構図を整えましょう。
飛び立つところを撮るなら、電子シャッターのHi+連写を使います。ピントと明るさを追随させながら、最高約30コマ/秒で撮影できます。羽を持ち上げた形や広げた形を、撮った後に見比べて選べます。連写速度は撮影条件によって変わります。
人物の認識にも対応しているので、競技場で走る人を撮るときにも使えます。走る方向を広めに入れた構図から、望遠で表情へ寄る構図まで撮り分けられます。
ファインダーで追い、左手で大きなレンズを支える
日差しの強い水辺では、内蔵EVFで構図を確認しましょう。右手でグリップを握り、左手でレンズの下を支えると、望遠でも構えを保ちやすくなります。光学式手ブレ補正が手の揺れを抑えます。羽の動きは速いシャッターで止めましょう。
重さは電池・カード込み約1111gです。望遠レンズを含んだ一台なので、撮影場所ではすぐに600mmまで使えます。長く鳥を待つなら三脚に載せ、鳥が動き始めたら向きを変えられるように構えましょう。
低い位置から水面と鳥を写すときは、チルト液晶を上へ向けると構図を確認しやすくなります。撮影後に羽の白さや夕方の色を整えたいなら、RAWで記録できます。
動く鳥を追うRX10 Vか、3000mmまで届くP1100か
近い候補はCOOLPIX P1100です。RX10 Vは鳥の認識と速い連写で動きを追いやすく、P1100は遠くの小さな鳥や月をさらに大きく写せる3000mm相当の望遠が魅力です。
焦点距離は35mm判換算、重さは電池・カード込みです。
| 比べる項目 | RX10 V | COOLPIX P1100 |
|---|---|---|
| 撮像素子 | 1.0型 | 1/2.3型 |
| レンズ | 24〜600mm相当・F2.4〜4 | 24〜3000mm相当・F2.8〜8 |
| 鳥の撮影機能 | 鳥の認識AF・トラッキング | 鳥モード・中央AFエリア選択 |
| RAW記録 | 対応 | 対応 |
| 重量 | 約1111g | 約1410g |
鳥が飛び立つところや競技中の人を追い、背景もぼかして撮るならRX10 Vを選びましょう。月の表面や、600mmでは小さく写る遠くの鳥を大きく撮ることが目的ならP1100が合います。
羽ばたく一瞬へ、600mmズームを持ち出す
購入するならカメラのキタムラがおすすめです。専門スタッフへカメラやレンズの掃除を頼めるので、水辺や競技場へ持ち出したカメラの手入れも相談できます。
RX10 Vの新品単体は、2026年10月4日現在、税込326,700円です。金利0%の分割でも購入でき、60回なら月5千円台が目安です。注文総額3万円以上・月々3,000円以上で利用でき、60回は注文総額30万円以上が対象です。金利0%で使える回数は信販会社によって異なり、初回の支払額は注文内容で変わります。
鳥を見つけてから羽ばたくまで、ズームと認識AFを使って追いたいならRX10 Vを選びましょう。欲しくなった今が買い時です!